wakanyanさん
2023/07/25 10:00
名無しの権兵衛 を英語で教えて!
無記名のものを呼ぶ時に「名無しの権兵衛」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・John Doe
・Jane Doe
“Doe”は、架空の人物を意味をし、「名無しの権兵衛」のニュアンスを強めているため必要になります。
“John”は、英語圏でありがちな名前であるため、ドウと共にジョンが表現されます。
また、ジョンは男性を指し、“Jane”(ジェーン)は女性のことを指します。
複数いる場合、”John Doe 1”のように数字で差別化されます。
“There’s an unidentified individual here, and I called him John Doe. ”
身元が分からない人がいたので、ジョン・ドウと呼びました。
“Can you check if there’s a Jane Doe2 in the room?”
2人目の名無しの権兵衛が部屋にいるか確かめてくれる?
ちなみに…
日本で「山田太郎」や「山田花子」のように一般的な名前として利用される名前も存在し、英語圏では“Smith”がありがちな名前であるため利用されます。
“John Smith”
ジョンスミス(男性)
“Jane Smith”
ジェーンスミス(女性)
のように表現されます。
回答
・John Doe
・Mr. Nobody
Excuse me, is there a John Doe here?
「すみません、ここにジョン・ドウさんはいますか?」
ジョン・ドウという表現は、匿名の人物や特定の人物を指す際に使用されます。例えば、法的な文書や報告書で実名を明かせない場合や、具体的な人物の代わりに一般的な人物を指す場合に使われます。また、ジョン・ドウは架空の人物であるため、実在しない人物を指す際にも利用されます。この表現は、特定の人物を指すことなく、一般的な状況や例を説明する際にも使われます。
Excuse me, is there a Mr. Nobody here?
「すみません、ここに名無しの権兵衛さんはいらっしゃいますか?」
ジョン・ドウとミスター・ノーバディのネイティブスピーカーは、日常生活で使うニュアンスと使える状況について、以下のように説明します。ジョン・ドウは一般的な仮名であり、匿名性を重視する場合に使用されます。ミスター・ノーバディは存在感が薄く、注目を浴びたくない時に使われます。両者は同じような意味合いを持ちますが、ジョン・ドウは一般的な人を指すのに対し、ミスター・ノーバディは特に存在感を抑えたい場面で使われます。