Mitshuakiさん
2023/07/25 10:00
宝くじに当たるぐらいの確率 を英語で教えて!
めったに起きないことを表す時に使う「宝くじに当たるぐらいの確率」は英語でなんというのですか?
回答
・odds of winning a lottery
・once in a blue moon
1. odds of winning a lottery
こちらは質問文にある「宝くじに当たるぐらいの確率」をそのまま表現したものです。
「確率」という意味のoddsと、「宝くじに当たる」という意味の winning a lotteryを使い以下のように表現できます。
例文
Coming here on time is like the odds of winning a lottery for him.
時間通りにここに来るのは、彼にとって宝くじに当たるくらいの確率です。
2. once in a blue moon
こちらは質問文にある「めったに起きないこと」という意味で使われいている慣用表現です。
語源になるエピソードはいくつかあり、「青く見える月はめったに見られない」、「ひと月で2回目の満月(blue moon)はめったに見られない」が良く知られています。
いずれにしても「めったに起きない、まれなこと」という意味で使われている表現です。
例文
I go to my hometown once in a blue moon, because it takes 5 hours by car.
車で5時間かかるので、めったに故郷へは帰りません。
回答
・Like winning the lottery.
・As rare as finding a needle in a haystack.
Winning the lottery is like a once-in-a-blue-moon occurrence.
宝くじに当たるのは、まさに一期一会のような出来事だ。
宝くじに当たることは、幸運や喜びを表現する際に使われます。具体的には、予期せぬ成功や大金を手に入れた場合、または望んでいたことが実現した時に使われます。また、運命や偶然に恵まれた状況を指すこともあります。宝くじに当たることは、人々にとっての夢や希望の象徴でもあります。
Finding true love is as rare as finding a needle in a haystack.
真実の愛を見つけることは、針を干し草の中から見つけるぐらい珍しいです。
「宝くじに当たるような」という表現は、非常に幸運なことや予想外の成功を指す際に使われます。一方、「ハヤから針を見つけるほど珍しい」という表現は、非常に困難なことや見つけるのがほぼ不可能なことを指します。これらの表現は、日常生活で特に驚きや感動を表現する際に使われます。