mosaさん
2023/07/25 10:00
住む世界が違う を英語で教えて!
能力や生活環境がかけ離れた2人の人間に対して使う「○○と○○は住む世界が違うんだよ」は英語でなんというのですか?
回答
・Living in different worlds
・On different wavelengths
・In different realms of existence.
John and Mary are living in different worlds.
「ジョンとメアリーは住む世界が違うんだよ。」
「Living in different worlds」は「別々の世界で生きている」という意味で、人々の価値観、生活様式、経験などが大きく異なることを表現する表現です。これは、同じ状況でも人々が異なる視点や理解を持つことを示しています。例えば、貧困と富裕のギャップ、都市部と田舎部の生活の違い、若者と高齢者の世代間ギャップなど、物理的な距離だけでなく、社会的、経済的、文化的な背景による差異を指し示すこともあります。また恋人や友人との間で意見が合わない時などにも使えます。
Person A and Person B are on different wavelengths.
「AさんとBさんは全く違う波長にいます。」
○○ and ○○ are living in different realms of existence.
○○と○○は、異なる存在の領域で生活しているんだよ。
在異なる波長上(On different wavelengths)は、主にコミュニケーションの文脈で使われ、2人が同じように物事を理解していないことを示します。例えば、友人が話を理解していない場合や、あなたの視点を共有していない場合に使います。
一方、異なる存在領域において(In different realms of existence)は、より抽象的な概念や哲学的な文脈で使われます。人々が全く異なる状況、経験、または視点から物事を見ていることを示すために使われます。このフレーズは、個々の経験や視点が根本的に異なることを強調するために使われます。
回答
・○○ and ○○ live in different worlds.
○○ and ○○ live in different worlds.
○○と○○は住む世界が違うんだよ。
例文の直訳は「○○と○○は違う世界に住んでいます」になります。二人の人が違う世界に住んでいる、ということはつまり、「世界」が複数あることを示唆しているので、「worlds」というように、複数形が使われていることに注意してください。
「live:住む」という単語の代わりに「come from 〜:〜から来る」を使うこともできます。
○○ and ○○ come from different worlds.
○○と○○は違う世界から来ているんだよ。
「住む世界が違うんだよ」と同じ状況で使うことができます。
また、「different worlds」に「two」を付け加えて「two different worlds」と表現すると、より具体的に二人がそれぞれ違う世界から来ていることが表現できます。
○○ and ○○ come from two different worlds.
○○と○○は(二つの)違う世界から来ているんだよ。