eriko nakagawa

eriko nakagawaさん

2023/07/25 10:00

運命の巡り合わせ を英語で教えて!

偶然が重なった時に使う「運命の巡り合わせ」は、英語でなんというのですか?

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Ann_Banker

Ann_Bankerさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/30 11:16

回答

・It was meant to be.
・It was serendipity.

「そうなる運命だったんだよ」という意味。良いことも悪いことも、人との出会いや別れも、まるで何かに導かれたかのように起きたと感じる時に使います。恋愛成就の時にも、残念な結果に終わった時にも「きっとこうなる運命だったんだ」と、状況を受け入れるニュアンスで使えます。

We ran into each other in three different countries in the same year; it was meant to be.
私たちは同じ年に3つの違う国でばったり会ったんです。運命の巡り合わせでした。

ちなみに、"It was serendipity." は「素敵な偶然だったんだ!」というニュアンスで使えます。探していた物とは違うけどもっと良いものを見つけたり、ふらっと入ったお店が最高だったり。そんな予期せぬ幸運な出会いを表す時にぴったりの、ちょっとお洒落な表現ですよ。

It was serendipity that I ran into my old friend from high school while traveling abroad.
それは、海外旅行中に高校時代の旧友にばったり会うという、思いがけない幸運でした。

Jim

Jimさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/31 10:11

回答

・A twist of fate.
・A destined coincidence.

1. A twist of fate.
運命の巡り合わせ。

「twist of fate」は「運命のいたずら」という意味でよく使われる表現です。「twist」は「複数の糸などをより合わせる」という意味があり、「fate」を「ねじり合わせる」、つまり「複数の運命がねじりあわされて起きること」という意味になります。留学生の友達に「今みたいに親友に慣れたことは運命だね」という意味で「This is a twist of fate.」と伝えたら、恥ずかしながらも喜んでくれました。

2. A destined coincidence.
運命の巡り合わせ。

「A destined coincidence.」は直訳すると「運命的な偶然の一致」という意味になります。これは一つ目と比べてフォーマルな表現になります。留学生の友達に聞いたところ、少し硬い印象を受けるということでした。

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