Keiさん
2023/07/25 10:00
チッ(舌打ちの音) を英語で教えて!
舌打ちの音を表現する「チッ」という音は英語でなんというのですか?
回答
・Tsk
・He tutted in annoyance.
「チェッ」という舌打ちの音です。イラっとした時や「あーあ、残念」「やれやれ」と呆れた時に使います。
誰かが失敗したのを見て「Tsk, tsk(やれやれ、だめだなあ)」と言ったり、自分のミスに「Tsk!(ちぇっ!)」と呟いたり。不満や軽い非難、がっかりした気持ちを表すのにピッタリな言葉です。
Tsk, I can't believe I forgot my wallet again.
チッ、また財布を忘れるなんて信じられない。
ちなみに、「He tutted in annoyance.」は「彼はイライラして舌打ちした」という意味です。露骨な怒りというよりは、「チッ、もう!」みたいな、ちょっとした不満や呆れた気持ちを表すのにピッタリ。例えば、電車に乗り遅れたり、PCがフリーズしたりした時の、思わず漏れる苛立ちを表現するのに使えますよ。
He tutted in annoyance when he saw the long queue.
彼は長い行列を見て、イライラしてチッと舌打ちをした。
回答
・tsk
・tut
1. tsk
チッ
英語の擬音語になります。スペルはtskとなりますが、発音は実際に舌を鳴らす音を出せば通じます。
また、この単語は動詞としても使うことができます。
例
She tsked at me.
彼女は私にチッと舌打ちした。
※日本では嫌悪感を示す際にチッと舌を鳴らしますが、そのような文化のない国もあります。白人系の方々はあまり舌打ちはしませんが黒人系の方々は舌打ちすることもあります。
2. tut
チッ
こちらはイギリス英語で「チッと舌打ちする」という意味でよく使われます。
イギリス英語ですが、アメリカ人にも通じます。
こちらは動詞として使うことができます。
例
Mark tuted at me when I was late.
私が遅刻した時マークは私にチッと舌打ちした。
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