NAOKIさん
2023/01/23 10:00
舌打ち を英語で教えて!
娘の態度が悪くなってきているので、「イライラすると舌打ちするようになった」と言いたいです。
回答
・Tsk tsk
・Tut tut
・Clicking one's tongue
You've started to tsk tsk whenever you're annoyed, haven't you?
「イライラすると舌打ちするようになったね?」
「Tsk tsk」は英語の慣用表現で、相手の行為や態度に対する非難や失望を表す音声言葉です。誰かが行儀の悪い行為をした時や、ミスを犯した時、道徳的な誤りをした時などに使うことが多いです。口頭で何度か舌打ちをした音を模倣する形で使われます。日本語の「フン」という感じです。ただし、使う場面によっては相手を侮辱すると感じられるため注意が必要です。
Tut tut, you've started to click your tongue when you're irritated.
「まあまあ、イライラすると舌打ちするようになったわね。」
My daughter has started clicking her tongue out of irritation because of her worsening attitude.
娘の態度が悪くなってきて、イライラすると舌打ちするようになりました。
Tut tutは、主に英国英語で、軽い失望や非難を表すのに使われます。例えば、誰かが約束を破ったり、予期しない小さなミスをしたりしたときに使います。一方、"clicking one's tongue"は、より一般的な表現で、不承認、失望、困惑、または同情を表現するために使われます。これは口頭で表現されることは少なく、むしろ実際の舌をクリックする音を出す行為を指すことが多いです。
回答
・tut-tut or clicking one's tongue
研究社の新和英中辞典での「舌打ち」の英訳は「click [clack, cluck] one's tongue」或いは「tut‐tut」と解説されていますのでご紹介します。後者の発音記号は「 tˈʌttˈʌt」で舌打ちの擬音だと思います。
(例文)
The film director tut-tutted and shook his head.
(映画監督は舌打ちをして首を振った。)
ご質問をアレンジして「娘の態度が悪くなり、イライラすると舌打ちするようになった」は以下が適訳と考えます。
(訳例)
My daughter's attitude worsened, and she started clicking her tongue when she got irritated.
(娘の態度が悪くなり、イライラすると舌打ちをするようになりました。)
ご参考になれば幸いです。