Erikawa

Erikawaさん

2023/07/25 10:00

○年に1人の逸材 を英語で教えて!

とても特異な才能を持った人を指す時に「○年に1人の逸材」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Taka

Takaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/13 00:00

回答

・Once in a lifetime talent
・One in a million talent.
・A rare gem.

She is a once in a lifetime talent; her ability to play piano is unparalleled.
彼女は一生に一度しか出会えない才能です。彼女のピアノの能力は比類がありません。

Once in a lifetime talentは「一世一代の才能」と訳すことができ、非常に稀有で特異な才能を指す表現です。自分自身や他人が持っている才能が特別で、一生に一度しか見つけられないほどのものだと言いたいときに使います。例えば、音楽、スポーツ、科学などの分野で飛び抜けた能力を持つ人物を指すのに用いられます。

She has a one in a million talent for playing the violin.
「彼女はバイオリンを弾く才能が1百万人に1人の逸材です」

She is a rare gem in the world of music.
彼女は音楽界の稀有な逸材です。

一百万人に一人の才能という表現は、特定の能力やスキルを持つ人を指すのに使われます。例えば、音楽やスポーツの世界で頻繁に使われます。一方、希少な宝石は、一般的に人を特別で貴重な存在として称えるのに使われ、その人の全体的な価値や魅力を強調します。これは、才能だけでなく、その人の性格や行動に対する賛辞としても使われます。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/10/20 07:34

回答

・be a talented player who appears only once every 〇 years
・be an outstanding student who appears only once every 〇 years

「○年に1人の逸材」は英語では、上記のように表現することができます。

outstanding は「ずば抜けた」や「突出した」などの意味を表す形容詞になります。

He's definitely a talented player who appears only once every ten years. It's really rare that someone can do something like him.
(彼は、間違いなく10年に1人の逸材だ。彼のようなことができる人は本当に稀だよ。)

This is a little bit hyperbolic, but I think he is an outstanding student who appears only once every hundred years.
(これは、少し大袈裟だが、彼は100年に1人の逸材だと思う。)
※滅多に使われることのない表現かと思いますが、hyperbolic(双曲線) は「大袈裟」という意味で使われることもあります。

ご参考にしていただければ幸いです。

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