YUさん
2023/07/25 10:00
〜といえば を英語で教えて!
レストランで、友人に「やっぱり牛肉といえば神戸牛だよね」と言いたいです。
回答
・Speaking of...
・When it comes to...
・In terms of...
Speaking of beef, you can't beat Kobe beef, can you?
話題が牛肉になったら、やっぱり神戸牛が最高だよね?
「Speaking of...」は「~と言えば」や「~について言えば」などと訳され、話題を切り替える際やその話題に関連する何かを導入する際に使われる表現です。また、相手が言及した何かを引用してそれについての自分の意見や情報を追加するときにも使われます。例えば、「Speaking of movies, have you seen the latest Marvel film?」(映画と言えば、最新のマーベル映画を見た?)などの使い方があります。
When it comes to beef, Kobe beef is really the best, isn't it?
「牛肉といえば、やっぱり神戸牛が一番だよね?」
In terms of beef, nothing really beats Kobe, right?
牛肉といえば、やっぱり神戸牛が最高だよね?
当 it comes to...とIn terms of...は似たような意味を持つが、微妙な違いがあります。When it comes to...は特定の主題や状況について話す際によく使われ、あるトピックについての意見や感情を導入するのに便利です。一方、In terms of...は比較や分析を行う際によく使われ、特定の観点から評価や説明を行うのに役立ちます。
回答
・When it comes to ~
・speaking of ~
- When it comes to beef, It's got to be Kobe beef.
ビーフといえば、神戸牛だよね。
- Speaking of beef, I heard that the Kobe beef is the best in Japan.
ビーフといえば、日本一は神戸ビーフだって聞いたよ。
"when it comes to ~" は、「~とくれば・~と言えば」
"speaking of ~" は、「~と言えば」
どちらも同様の意味合いですが、"when it comes to ~" のほうが、「~が特別」と言うニュアンスがあります。
"speaking of ~" は、単に、「~といえば」=「~」の部分に話題を持っていくという感じです。
- Speaking of the exam, are you ready for the math exam next week?
テストといえばさ、来週の数学のテスト準備できてるの?
何かについて話しているときに、「そういえばそれに関連してなんだけど」という意味合いで、
"speaking of which" という言い回しをよく耳にします。
会話例:
A: "We practiced baseball last night at the park."
昨日公園で野球の練習したんだよ。
B: "That was tough, I have muscle ache today, don't you?"
きつかったよ、今日筋肉痛だもん、君は?
C: "Speaking of which, do you want to go see the game tomorrow night?"
(野球といえばさ)そういえばさ、明日の夜、試合観に行かない?
と言う感じです。
*** Happy learning! ***