yoshine

yoshineさん

2023/07/24 14:00

しりとり を英語で教えて!

子どもたちに「しりとりして遊ぼう」と言いたいです。

0 7,637
Sono

Sonoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2025/08/27 10:17

回答

・Japanese word chain (Shiritori)

「しりとり」 は上記のように表すことが可能です。

実際にはしりとりにぴったり当てはまるゲームはありませんが、似たゲームはあります。
word chain は word 「単語」 が chain 「鎖」 のように繋がっていくことからそう呼ばれます。
ただし、日本語のように「ん」が出たら負けというのがないので、延々と続きます。
したがって、プレイヤー同士で語尾に x がついたら負け(x で始まる単語が少ない為) 等、ルールを決めて行います。
例)
A: Let's play word chain. I'll say "tomato"
しりとりしようよ。じゃあ、いくよ、トマト。
B: Well, "onion".
えっと玉ねぎ。

日本独特のゲームですので、そのまま shiritori と言う事も可能です。
word chain と言っても伝わらない場合もありますので、ゲームの内容を説明する必要があります。

例文
Japanese word chain (Shiritori) is a game where one person says a word, then the next person has to say a word that starts with the last letter of the previous word. A player who plays a word ending in the N (ん) loses the game.
しりとりは、その人がある単語を言い、次の人は前の単語の最後の文字から始まる単語を言うゲームです。「ん」 で終わる言葉を言うと負けです。

where : ~するところ (関係副詞)
person : 人 (名詞)
last : 最後の (形容詞)
letter : 文字 (名詞)
previous : 前の、以前の (形容詞)
ending : 終わっている (動詞)
lose : 負ける (動詞)

参考にしてみて下さい。

seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/04/21 00:00

回答

・Word chain
・Last-letter game

“Word chain” は英語圏で類似した概念のゲームを指す際にしばしば使われる表現です。厳密には日本の「しりとり」とルールの細かな違いがある場合もありますが、「最後の文字(音)から次の単語をつなぐ」ゲームとして、ネイティブスピーカーに説明するときに最も近い名称として通じます。英語圏でも “Word chain game” と呼ばれたり、単に “Let’s play word chain!” のように呼ぶ場合が多いです。ただし、完全にしりとりと同じではなく、英語でやる場合は最後の文字よりも最後の音やスペリングを意識するなど若干ルールの変更が必要になることもあります。子どもへの声かけや家族での遊びにはシンプルでわかりやすく、十分カジュアルに使えます。

Let’s play word chain—who wants to go first?
しりとりしよう! 誰が最初にやる?

ちなみに 、“Last-letter game” は、単語の最後の文字を拾って次の単語を作る、というルールを直接的に表す英語表現です。英語のしりとり的な遊びを説明するとき、何を基準に次の単語をつなげるのかがわかりやすいメリットがあります。特に初めて “しりとり” を紹介する外国人相手の場合、ルールを簡単に示すのに最適です。word chain との違いは、last-letter という部分を強調しているだけで、本質的には類似のゲームを示します。英語で遊ぶなら綴りを基準にしたほうがわかりやすいので、last-letter game という名前のほうがしっくりくるケースもあります。

Let’s do a last-letter game where each new word must start with the final letter of the previous one.
しりとりをしようよ。前の単語の最後の文字から始めるルールだよ。

kauhenga

kauhengaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/12 00:00

回答

・Word Chain Game
・Word Relay
・Last Letter Game

Let's play the Word Chain Game, kids!
「子どもたち、しりとりして遊ぼう!」

Word Chain Game(しりとり)は、遊びやパーティー、旅行中の暇つぶし、または言語学習の一環として楽しまれるゲームです。参加者が一人ずつ言葉を出し、その言葉の最後の文字で始まる新しい言葉を次の人が考えます。ニュアンスとしては、言葉遊びや知識の競い合い、コミュニケーションの一環といった要素が含まれています。また、英語などの外国語版では、語彙力の強化や発音練習にも役立ちます。

Let's play Word Relay, kids!
「子供たち、しりとりをしよう!」

Let's play the Last Letter Game, kids!
「子供たち、しりとりをしよう!」

Word RelayとLast Letter Gameはどちらも言葉遊びで、特定のテーマに基づいて単語を連想し、次の人がその単語の最後の文字で始まる新しい単語を考えるゲームです。Word Relayは、特に子供が学校や友人と遊ぶときによく使われます。一方、Last Letter Gameは大人がパーティーや集まりの中で遊ぶことが多いです。また、Last Letter Gameは言葉の面白さや難易度を追求する傾向があり、より知識を必要とすることが多いです。どちらのゲームも、言葉の理解と語彙力を増やすことに役立ちます。

rstranslator

rstranslatorさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2023/10/19 16:38

回答

・word chain
・word ladder

「しりとり」は英語で “word chain”と言います。"chain”「連鎖」という意味です。

例文)
Let's play word chain! I’ll go first. Let’s start with “dog”
しりとりして遊ぼう! 私から始めるね。まずは「犬」でスタートね。

ただ、「しりとり」は日本の文化なので、あまり英語圏では意外にも浸透していません。
また、日本のルールとは違い、発音ではなくスペルの最後の文字を用います。
例えば“dog”(イヌ)という単語なら、最後の“g”を取ります。そして、次の人は“g”から始まる英単語を言います。

例)dog →goat →toe → egg

日本のルールだと、最後に「ん」がつく言葉を言った人が負けですが、英語圏では"x”がつくと負け、というルールの場合が多くあります。それは、”x”で始まる単語が少ないためだと言われています。

また、しりとりは"word ladder"とも言います。"ladder"は「ハシゴ」を意味します。

例文)
I played a word ladder game with Japanese students for the first time. It was fun.
初めてしりとりを日本の生徒たちとやりました。楽しかったです。

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