mekkoさん
2023/07/24 14:00
その通りではない を英語で教えて!
Not exactly 以外で不正解と言いたいときに使えるフレーズを知りたいです。
回答
・That's not exactly right.
・That's not quite accurate.
・That's not entirely correct.
That's not quite right.
「それは全く正確ではありません。」
「That's not exactly right.」は「それは完全に正確ではない」というニュアンスです。相手の発言や行動が間違ってはいるが、全く的外れではない場合に用いられます。相手を否定するよりは、その意見を修正または調整するために使われます。軽い誤解や誤りを修正する際に使える表現でもあります。
A: I heard that you've quit your job to start your own business.
B: That's not quite accurate. I'm still working at my job while I set up my business on the side.
A: あなたが仕事を辞めて自分のビジネスを始めたと聞いたよ。
B: それは完全に正確ではありません。私は仕事を続けながら、副業として自分のビジネスを設立しています。
A: The sun revolves around the Earth, right?
B: That's not entirely correct. The Earth actually revolves around the sun.
A: 太陽は地球の周りを回っているんだよね?
B: それは完全には正しくない。実は地球が太陽の周りを回っているんだ。
両方のフレーズは誤りや不正確さを指摘する時に使われますが、微妙な違いがあります。「That's not quite accurate」は、言われたことが完全に間違っているわけではないが、一部詳細が欠けているか不正確であることを示します。一方、「That's not entirely correct」は、声明の大部分または重要な部分が間違っていることを示します。だから、「That's not entirely correct」の方が「That's not quite accurate」よりも強い表現と言えます。
回答
・Not quite.
・That's slightly wrong.
Not exactly というフレーズの意味ですが,タイトルにあります通り「その通りではない」,または「ちょっと違うかな」となります。
相手が意見なりあなたに言ってきたときに,自分の思っていることと違う場合,やんわりと否定する表現です。「全く違う」という全否定ではなく,「全く違うというわけではないけど,まあ違うんだよね」という部分否定のニュアンスです。
Not quite は Not exactly とほぼ同義で「そういうことではないんだ」という意味です。
*" Is this what you wanted to say?"
"Not quite. Let me explain further."
*「これがあなたの言いたかったことですか。」
「そういうことではないんです。(ちょっと違います)もう少し説明させてください。」
ここのNot quite の代わりに,Not exactly と言っても大丈夫です。
・what~ 「~のこと」「~のもの」
このwhatは疑問詞ではなく関係代名詞と言います。
・let 人+動詞の原形 「人に~することを許す」「人の望み通りに~させる」
Let me explain で「私が説明することをお許しください」となります。
・further 「さらに」
回答2つ目,That's slightly wrong も「少し間違っている」という意味です。slightly が「少し」という副詞,wrong は「(事実とは違うので)間違っている」という形容詞です。
*"I hear that you go out with John."
"That's slightly wrong. He is just a friend."
*「あなた,ジョンと付き合ってるそうね。」
「ちょっと違うわね。彼はただの友達よ。」
(飲みに行ったりもするがあくまでも友達としてだ,ということ)
・I hear that~ 「~のことを噂で聞いている」
thatの後は文がきます。
・go out with~ 「~と付き合う」
以上のような解釈になりましたがいかがでしょうか。