mizukiさん
2023/07/24 10:00
畏敬の念 を英語で教えて!
佐藤さんと話す機会があるので、「佐藤さんへの畏敬の念がとても大きいです」と言いたいです。
回答
・Awe and reverence
・Fear and respect
・Profound respect
I have such a sense of awe and reverence for Mr. Sato.
佐藤さんに対して、私は非常に畏敬の念を抱いています。
「Awe」と「reverence」はともに、尊敬や畏怖の感情を表す英語の言葉です。「Awe」は、壮大さや素晴らしさに対する圧倒的な驚きや感動を表し、自然現象や人間の偉大な達成に対して使います。一方、「reverence」は深い尊敬や敬意を表し、神聖なものや尊敬すべき人に対して使います。例えば、芸術家が自分の師匠に対して「reverence」を抱く、または人々が宇宙の壮大さに対して「awe」を感じる、などと使います。
I have a great deal of fear and respect for Mr. Sato.
「佐藤さんには大いなる恐怖と尊敬の念を抱いています。」
I have profound respect for Mr. Sato.
「私は佐藤さんに深い敬意を抱いています。」
Fear and respectは、他者からの恐怖や威嚇を伴うような尊敬を表す言葉です。例えば、厳格な親や上司に対する感情を表す際に使われます。一方、Profound respectは、深く、心からの尊敬を意味します。この言葉は、特に素晴らしい業績を上げたり、高い倫理観を持って行動する人々に対して使われます。
回答
・be in a feeling of awe
上記の通り、「畏敬の念を抱く」は “be in a feeling of awe” と言い表します。
awe 自体が「畏敬」といった意味を持った名詞です。「~の念」「~の気持ち」にあたる、a feeling of で構成します。
awe の発音は、[ ɑ:] で、カタカナだと[アー]に近いです。
- I am in a great feeling of awe of Sato-san.
(佐藤さんへの畏敬の念がとても大きいです。)
ちなみに、日本人の苗字で、メールを書いたり口語で説明するときなどには、Mr. Sato としても良いですが、その人との距離間によっては、Sato-san と日本語をそのまま表記してもどちらでも大丈夫です。
以上参考にしてみてください。