Iwasakiさん
2023/07/24 10:00
ダボダボ を英語で教えて!
大き目のサイズの服を着ている時にダボダボ、ダボついているなどと言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Baggy
・Loose-fitting
・Oversized
This shirt is really baggy on me.
このシャツ、私には大きすぎてダボダボだよ。
「Baggy」は英語で、主に服が大きめでゆったりとした、体のラインが出ないようなスタイルを指す言葉です。日本語では「だぼっとした」や「ゆるい」といった意味合いになります。カジュアルなコーディネートやストリートファッションでよく使われます。また、適度なゆとりがあるため、動きやすさを重視するスポーツウェアなどにも使用されます。例えば、「バギーパンツ」は裾が広がったゆったりとしたパンツのことを指します。
I prefer wearing loose-fitting clothes. They're really comfortable.
私はゆったりとした服を着るのが好きです。とても快適です。
This sweater is oversized on me.
このセーターは私には大きすぎます。
Loose-fittingとoversizedは、どちらも衣類が大きいことを表す言葉ですが、微妙な違いがあります。Loose-fittingは、衣服が体にピッタリとは付かず、ゆったりとしたフィット感を持つことを表します。ジムウェアやカジュアルな服装によく使われます。一方、oversizedは、衣服が本来のサイズよりもはるかに大きいことを表します。これはスタイルやファッショントレンドに関連していることが多く、特にスウェットシャツやTシャツに使われます。
回答
・baggy
baggy:ダボダボの、ゆるゆるの、ダボついている、ぶかぶかの
例文
My boyfriend always wears baggy pants.
私の彼氏はいつもダボダボのズボンを履いています。
※ズボンのことは、アメリカ英語ではpants、イギリス英語ではtrousers(発音:トラウザーズ)といいます。イギリスでpantsというと下着のパンツを指しますので、気をつけてくださいね。
なお、足は通常2つあるため、どちらの単語も複数形で表現するのが普通です。他にも、trunks(トランクス)やstockings (ストッキング)など、足・下半身に関する服の名詞は基本的に複数形で表現されます。
I like baggy clothes.
私はダボダボの洋服が好きです。