Ryotarouさん
2022/07/05 00:00
横やりを入れる を英語で教えて!
会議で発言している内容にいちいち批判めいたことを言うので、「横やりを入れないで下さい」と言いたいです。
回答
・Butt in
・Stick your nose in
・Interject
Please don’t butt in with critical comments during the meeting.
会議中に批判めいたコメントで横やりを入れないでください。
「butt in」は、会話や状況に割り込む、口を挟むというニュアンスがあります。多くの場合、その行為は歓迎されず、失礼と受け取られることが多いです。例えば、誰かが真剣な議論をしている最中に、関係のない話題で急に発言する場合に使われます。ビジネスミーティングや私的な会話のどちらにおいても、不適切なタイミングで介入することを指します。そのため、他人の会話や活動に割り込む前には慎重さが求められます。
Please don't stick your nose in every time someone is speaking.
誰かが話しているときにいちいち口を挟まないでください。
Please don't interject with critical remarks during the meeting.
会議中に批判的な横やりを入れないでください。
「Stick your nose in」は、特に他人のプライベートな問題や関心事に不必要に介入することを指し、ネガティブなニュアンスがあります。例えば、「Why do you always stick your nose in other people's business?(なぜ君はいつも他人の事に干渉するのか?)」。
一方、「Interject」は、会話や議論の途中で口を挟むことを意味し、必ずしもネガティブな意味を持ちません。例えば、「Can I interject for a moment?(ちょっと発言してもいいですか?)」のように、礼儀正しく使うこともあります。
回答
・to interrupt
Please don't interrupt while I'm talking.
「横やりを入れないで下さい」
To interrupt は、「人(の話など)をさえぎる、割って入る」という意味ですので、この場合の英訳としてぴったりです。逆に、やむをえない理由で人の話に割って入らざるをえない時は、このような使い方をすることもできます。
Sorry to interrupt, but ...
「お話中すみませんが...」
また、話を遮ってくる相手に抗議をするには、以下のフレーズも大変有効です。
Let me finish my sentence first.
「まず、私に最後まで話させてください」