ponponさん
2023/07/17 10:00
労働条件が劣悪だ を英語で教えて!
友達に転職の相談を受けたので、「今の会社は、労働条件が劣悪だね」と言いたいです。
回答
・The working conditions are dreadful.
・The working conditions are appalling.
・The working conditions are abysmal.
Your current company's working conditions are dreadful, aren't they?
君の今の会社の労働条件は劣悪だよね。
「The working conditions are dreadful」とは、「労働環境がひどい」または「労働条件が非常に悪い」という意味です。ニュアンスとしては、安全性が欠けていたり、過度のストレス、過労、低賃金、不適切な待遇、不十分な設備など、働く上での環境や条件が非常に悪い状況を指します。使えるシチュエーションは、たとえば労働者がその労働環境に不満を持っているときや、第三者がその労働環境を批判的に評価するときなどです。
The working conditions at your current company are appalling, aren't they?
「今の会社の労働条件、ひどいよね?」
The working conditions at your current company are abysmal, aren't they?
今の会社の労働条件は劣悪だよね。
両方とも非常に悪い状況を表しますが、「appalling」は「恐ろしい」や「ぞっとするほど酷い」という意味で、主観的な驚きや失望を伝えます。対して、「abysmal」は「底なしに悪い」や「最低の」を意味し、より強い否定的な表現です。したがって、「appalling」は悪い状況を強調する一方、「abysmal」はその状況が最悪であると強調します。
回答
・The labor conditions are too bad.
・The working conditions are very poor.
「労働条件が劣悪だ」は上記の表現があります。
今回の例文は次の様に表現出来ます。
The labor conditions of the company I'm working are too bad.
The company I'm working for now has poor working conditions.
今の会社は、労働条件が劣悪だね。
「労働条件」は「 labor condition」や「working condition」と表現するのが一般的です。
「劣悪な」は 「too bad」や「very poor」で表しました。
ネガティブな様態を言う単語に「terrible」「gross」などもあります。
どちらも形容詞で意味は「ひどい」「目に余るような」です。
今回の様なシーンではどれを使ってもほぼ同じ意味で伝えることが出来ます。
例文
I declined the notice of acceptance because the labor conditions are too bad.
労働条件が劣悪だので、内定を辞退しました。
the notice of acceptance は「内定通知」という意味です。
decline は「丁寧に~を断る」という意味です。
The companies having the poor working conditions are not popular.
労働条件の悪い会社は人気が無い。