Ozawa

Ozawaさん

2023/07/17 10:00

暖色、寒色 を英語で教えて!

赤やオレンジなどの温かみのある色、青や緑などの冷たく感じる色をそれぞれ表現する時に「暖色、寒色」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

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Ko-Hey

Ko-Heyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/06 00:00

回答

・Warm colors, cool colors
・Hot and cold colors
・Warm and cool tones

I think warm colors like red and orange can make a room feel cozy, while cool colors like blue and green can make it feel more spacious.
「私は赤やオレンジのような暖色は部屋を居心地良く見せることができ、一方、青や緑のような寒色はそれをより広々と感じさせることができると思います。」

「ウォームカラー」は赤やオレンジなど、暖かみのある色を指す。活動的なイメージや、情熱、活力を表現するときに使われる。対して、「クールカラー」は青や緑など、冷静で落ち着いた印象の色を指す。静けさや安らぎ、信頼感を象徴するときに使われる。インテリアやファッション、デザインなど、空間や物の印象を表現する際に用いられます。

In English, we refer to warm colors such as red and orange, and cool colors such as blue and green.
英語では、赤やオレンジのような温かみのある色をwarm colors、青や緑のような冷たく感じる色をcool colorsと表現します。

This painting uses both warm tones like red and orange, and cool tones like blue and green.
この絵は、赤やオレンジのような暖色と、青や緑のような寒色を両方使用しています。

Hot and cold colorsは主に色の視覚的な感じを説明するために使われます。例えば、赤やオレンジはhotで、青や紫はcoldとされます。一方、Warm and cool tonesは色だけでなく音、照明、装飾など、より広範な要素を表現するのに使われます。Warmは心地よく、気持ちを高め、リラックスさせる感じを与え、coolは落ち着いた、静かな、集中できる雰囲気を表します。

kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/09 15:47

回答

・warm color
・cool color

「暖色、寒色」は上記の様に言うことが出来ます。

1.「暖かみのある」「暖かい」は形容詞の warm を使います。
天候や気温を言う際によく使われますが、人の性格や色についても使えます。
「思いやりのある」という意味の warm heart の表現があます。
例文
She looks good in a warm dress.
彼女は暖色のドレスが良く似合う。
in は「(洋服を)着ている」という意味があります。
She has a warm heart.
彼女は思いやりがある。

2. 「寒々とした」「涼しい」は形容詞の cool を使います。
こちらも気候や気温を言う以外に人の性格やその場の様子を言う場合にも使います。
対義語は warm ではなくhot とされています。
例文
He likes cool colored clothes.
彼は寒色の服が好みです。
cool colored は「寒色の~」という意味です。

その他の例文
I used warm colors to paint on campus.
暖色を使ってキャンパスに絵を描いた。

He's wearing a cool colored jacket.
彼は涼しげな色のジャケットを着ている。

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