nakashima

nakashimaさん

nakashimaさん

しこりが残る を英語で教えて!

2022/07/05 00:00

こんな中途半端な状態で終わらせてしまったら、のちに問題を起こす原因になると思うので、「きっとしこりが残るよ」と言いたいです。

Shiro

Shiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/05/30 10:46

回答

・There will be some lingering resentment.
・There will be some hard feelings left.
・It will leave some bad blood.

1. There will be some lingering resentment.
lingering は「長く残る、しぶとく残る」、resentment は「不満、恨み」を表します。フレーズ全体として「長く不満が残る」という意味で、これが意訳され「きっとしこりが残るよ。」となります。

例文
Even after they made up, there will be some lingering resentment between them.
仲直りしても、二人の間にはきっとしこりが残るよ。

even after は「たとえ~しても」を表し、made up は「仲直りする:make up」の過去形です。

2. There will be some hard feelings left.
hard は「強い」、feelings は「感情」という意味で、フレーズ全体は「強い感情が残る」ということを表し、これが「しこりが残る」となります。

例文
Don't be surprised if there are some hard feelings left.
しこりが残っていても驚かないでください

3. It will leave some bad blood.
bad blood は「感情的な対立」を意味します。
フレーズ全体を直訳すると「それは悪い血を残すでしょう。」ですが、これを意訳すると「そのことで感情的な対立(しこり)が残るでしょう。 」となります。

例文
The nasty argument will leave some bad blood between them.
あの醜い言い争いで、二人の間にしこりが残るでしょう。

nasty は「醜い」、argument は「口論」を意味します。

これらの表現は、人間関係におけるネガティブな感情の残り滓を表すのに役立ちます。特に、長年の付き合いの中で起こったトラブルの後遺症を指します。状況次第で使い分ける必要がありますが、いずれも「しこりが残る」という意味で使えます。

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