Hondaさん
2023/07/17 10:00
なかなかの人物だ を英語で教えて!
優れた人材を指す時に「なかなかの人材だ」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Quite a character.
・Quite the character.
・A real piece of work.
He's quite a character, isn't he?
彼、なかなかの人材だよね?
Quite a characterは、個性的で、一風変わった、または特異な人物を指す英語の表現です。このフレーズは、その人が他の人とは異なる、ユニークな、または強烈な性格を持っていることを示します。好意的にも、または揶揄する意味でも使われます。例えば、ユーモラスで常に場を盛り上げる人や、個性的なファッションを楽しむ人に対して使うことができます。
He's quite the character, isn't he?
「彼はなかなかの人材だね。」
He's a real piece of work.
彼は本当に優れた人材だ。
Quite the characterは個性的でユニークな人を表すときに使います。肯定的、または中立的な意味合いがあります。「A real piece of work」は、ふつう困難な、面倒な、または問題を起こす人を指すので、否定的な意味合いが強いです。
回答
・He is quite an able man.
単語は、「なかなかの」は形容詞「できる、有能な:able」を修飾する関係にあるので品詞は副詞で「quite」を使うと良いでしょう。
構文は、「彼」または「彼女」を主語に、「~である」を意味するbe動詞、主語を補足説明する補語(本ケースでは「なかなか有能な人:quite an able man/woman」)の順で構文化します。「主語+動詞+補語の構成の構文を第二文型と言います。この場合、主語と補語はイコールの関係です。
たとえば"He is quite an able man."とすればご質問の意味になります。