Katoさん
2023/07/17 10:00
ただの子供じゃない を英語で教えて!
自宅で、幼い子供たちに腹を立てている夫に「ただの子供じゃない。むきにならないで」と言いたいです。
回答
・Not just a kid.
・More than just a child.
・Not merely a child.
They're not just kids. Don't lose your temper.
「ただの子供じゃない。むきにならないで。」
Not just a kidは「ただの子供ではない」という意味で、年齢や見た目から予想される能力以上の成績やパフォーマンスを発揮した時に使います。また、子供であるにも関わらず、大人顔負けの知識やスキルを持っている場合も使います。この表現は、その人物が一般的な子供の枠を超えていることを強調します。
They're more than just children. Don't get so upset.
「ただの子供じゃないよ。そんなに怒らないで。」
They're not merely children, don't lose your temper.
「ただの子供じゃない。怒りっぽくならないで」
More than just a childは子供以上の何かを持っている、あるいは子供だけでなく他の資質や能力を持っていることを強調するために使われます。一方、Not merely a childは子供であるだけではなく、他の重要な側面があることを強調します。しかし、merelyはやや文語的で、justよりも強い程度の否定を示します。したがって、Not merely a childはより強い表現で、子供だけでなく他の重要な要素も含むという点を強調したい場合に使われます。
回答
・They are just young children.
単語は、「ただの」は「幼い子供達:young children」の形容詞「young」を修飾するので品詞は副詞で「just」を使います。「むきになる」は形容詞で「serious」です。
構文は、「彼らはただの幼い子供達じゃない」と「むきにならないで」の二つの構文です。一つ目は、「彼ら(they)」を主語に、「~である」の意味のbe動詞、主語を補足説明する補語(本ケースでは「ただの子供:just young children」)で第二文型(主語+動詞+補語)で構文化します。二つ目は「Don't」から始める禁止形です。「助動詞+否定の副詞+動詞原形+形容詞」の構成です。
たとえば"They are just young children. Don't be so serious."とすればご質問の意味になります。