Mochihiroさん
2022/07/05 00:00
くぎを刺す を英語で教えて!
明日は大事な会議があるので「遅くまで呑まないようにと釘を刺されたよ」と言いたいです。
回答
・double check
・cover all bases
・Make sure to dot all the i's and cross all the t's.
I was double-checked not to stay out drinking late since we have an important meeting tomorrow.
明日は大事な会議があるので遅くまで呑まないようにと釘を刺されたよ。
「double check」とは、物事を再確認することです。何かをもう一度確認し、間違いや見落としがないか確かめる際に使います。例えば、重要な書類を提出する前に内容を再確認する場合や、イベントの日時や場所を再確認する場合に使われます。また、他者に確認を依頼する際にも使用されます。「再度確認してください」や「今一度チェックします」といったニュアンスが含まれ、正確性を重視する状況で非常に役立ちます。
I was reminded not to stay out drinking late because we need to cover all bases for the important meeting tomorrow.
明日の大事な会議に備えて万全を期すために遅くまで呑まないようにと釘を刺されたよ。
I was told not to stay out drinking too late, just to make sure I dot all the i's and cross all the t's for the big meeting tomorrow.
明日の大事な会議のために、遅くまで呑まないようにと釘を刺されたよ。
「cover all bases」は、「あらゆる事態に対処する」「すべての面を網羅する」という意味で、広い範囲での準備や考慮が必要な状況に使います。例えば、新しいプロジェクトの開始時に使われます。「Make sure to dot all the i's and cross all the t's」は、「細部に注意を払う」「細かな部分まで確認する」という意味で、文書のチェックや最終的な細部の確認の際に使います。どちらも周到な準備を示しますが、前者は範囲の広さ、後者は細かさに重点を置いています。
回答
・to warn
He warned me not to drink until late since I have an important meeting tomorrow.
「明日は大事な会議があるので、遅くまで呑まないようにと彼に釘を刺されたよ」
To warn は、何か危険などについて警告するという意味の動詞です。警告の内容を文章に組み入れるには、 of などの前置詞を使う、that 節を使う、to do を使う、の三種類の方法があります。
To warn of ~ 「〜について警告する」
The doctor warned me of the danger of nicotine.
「医者はニコチンの危険性について私に警告した」
To warn that 〜 「〜であると警告する」
The teacher warned the children that texting while walking is dangerous.
「教師は、歩きスマホは危ないと子どもたちに警告した」
To warn to do / not to do 「〜する / しないように警告する」
He warned me not to show up again.
「彼は私に、2度と顔を見せるなと警告した」
三つ目の例のように、to warn は「悪いことについて助言する」というニュートラルな意味以外にも、脅しの意味でも使うことができます。文脈に応じて使い分けましょう。
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