Miyu

Miyuさん

2022/07/05 00:00

希望の光 を英語で教えて!

困っている時に、手を差し伸べてくれた人がいたので「希望の光がさした」と言いたいです。

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kauhenga

kauhengaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2025/10/10 10:41

回答

・ray of hope
・Beacon of hope
・Guiding light

You were a ray of hope when I needed it the most.
君が一番必要な時に希望の光だったんだ。

「ray of hope」(希望の光)とは、つらい状況や困難な環境において、一筋の明るい兆しや前向きな要素を指します。この言葉は絶望や不安の中でわずかながらも未来に期待を抱かせる要素を象徴しています。たとえば、長い間病気で悩んでいた患者が新しい治療法で回復し始める際や、経済的に厳しい時期に予想外の収入が得られた場合などに使われます。この表現は、希望や救いの感覚を他者と共有する場面で頻繁に用いられます。

You have been a beacon of hope in my time of need.
あなたは私が困っている時に希望の光となってくれました。

You were like a guiding light when I was struggling.
困っているとき、あなたは希望の光のようでした。

"Beacon of hope"は困難な状況での希望や励ましを象徴します。たとえば、ある人やプロジェクトが苦境に立つとき、他者にとって「希望の光」となるような存在を指します。一方、"Guiding light"は方向性や指針を示す存在や原則を指します。リーダーやメンター、人生の目標設定などに使われます。このように、前者は困難な状況で希望を与える存在、後者は進むべき道を示す存在として使い分けられます。

Maisshimo

Maisshimoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/08 00:27

回答

・silver lining

I saw a silver lining when she offered me help.
「彼女が手助けを申し出てくれたとき、希望の光がさした」

この表現は、以下のことわざから派生したものです。

Every cloud has a silver lining.
「どの雲にも銀のふちどりがある=苦境にも必ず希望の光はある」

雲が太陽を遮ってしまっているときに、その雲のふちが背後の光を受けて銀色に輝く様をごらんになったこともあるのではないでしょうか。この雲のふちからのぞく光を、苦境の中の希望に例えた言い回しです。

このことわざ全体を口にしなくても、単にsilver lining と言っただけで「希望の光」という意味として通じます。

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