MITSUKIさん
2022/07/05 00:00
空振り を英語で教えて!
企画したイベントは客足が伸びず、会場がガラガラだったので、「空振りに終わった」と言いたいです。
回答
・Swing and a miss
・Strikeout.
・Whiff
Our event was a swing and a miss; the venue was almost empty.
企画したイベントは空振りに終わって、会場はほとんど空っぽだった。
「Swing and a miss」はもともと野球の用語で、バッターが振ってもボールを打ち損なうことを指します。転じて、日常生活やビジネスシーンでも使われ、試みたけれど失敗に終わった状況を表します。たとえば、プレゼンテーションで重要なポイントを忘れたり、デートで相手の気持ちを読み違えた場面などです。「頑張ったけど結果が伴わなかった」というニュアンスが含まれます。砕けた表現として、失敗を軽く受け流すために使うことが多いです。
The event was a total strikeout; the venue was practically empty.
イベントは空振りに終わった。会場はほとんどガラガラだった。
The event we planned was a total whiff; the venue was practically empty.
企画したイベントは完全に空振りに終わった;会場はほぼ空っぽだった。
「Strikeout」と「Whiff」はどちらも野球用語ですが、使い方とニュアンスに少し違いがあります。「Strikeout」はバッターが三振したことを意味し、フォーマルでよく使われる表現です。一方、「Whiff」はカジュアルで口語的な表現で、バッターが球を見逃したり空振りしたことを強調する際に使われます。例えば、「He struck out three times」の方が標準的ですが、「He whiffed badly」だとその失敗の強調が強まります。普段の会話では、状況や話し手のスタイルによって使い分けます。
回答
・That event ended up being a flop.
That event ended up being a flop.
そのイベントは空振りに終わったよ。
「end up being ~」は、「~の状態で終わる」という意味になります。「a flop」は、「失敗」という意味です。したがって、「ended up being a flop」で、「失敗の状態で終わる」→「空振りに終わる」という意味になります。
同じ意味で「end up with ~」という表現があります。こちらの表現は、「with」の後に名詞が続きます。したがって、後ろに名詞を続けたい場合は、「with」を使うことになります。
どちらも意味的には同じになりますので、場面場面で使い分けていきましょう!
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