fuminoさん
2023/07/13 10:00
三つ子の魂百まで を英語で教えて!
物心ついた時から彼女は何でも几帳面に片づけていたので、「彼女を見ていると三つ子の魂百までだね」と言いたいです。
回答
・The apple doesn't fall far from the tree.
・Like father, like son.
・The chip off the old block.
She's been meticulously organized ever since I can remember. The apple doesn't fall far from the tree.
彼女は物心ついた時から何でも几帳面に片づけていました。まさに、三つ子の魂百までですね。
「The apple doesn't fall far from the tree」は、親と子は性格や行動がよく似ていることを表す英語のことわざです。つまり、親の影響が子に大きく反映されるという意味合いを持っています。親の特徴や習慣が子に受け継がれている様子を表現する際に使われる言葉です。例えば、親が音楽家で子も音楽の才能がある場合や、親が商才があり、子も同じようにビジネスの才能を見せるときなどに使います。
She's been meticulously organizing everything ever since she was little. It's like the saying, Like father, like son.
彼女は小さい頃から何でも丁寧に整理していました。まさに「子は親の鏡」ですね。
She's always been meticulous about tidying up everything since she was little. She's really a chip off the old block.
彼女は小さい頃から何でも几帳面に片付けていたね。本当に親譲りの性格だ。
「Like father, like son」は、息子が父親の特徴や行動を引き継いでいることを表す一般的なフレーズです。「The chip off the old block」も同様の意味ですが、一般的には性格や能力などの具体的な特徴を指すことが多いです。また、このフレーズは親しい人々の間でよりカジュアルに使われます。「Like father, like son」がより公式の状況や広範な観点で使われるのに対し、「The chip off the old block」はより具体的な特徴を指す場合に使われます。
回答
・The character of three-year-olds lasts a hundred years
例文:
Watching her, it's true what they say: "The character of three-year-olds lasts a hundred years."
(彼女を見ていると、まさに三つ子の魂百までだね。)
このように、ことわざなど、世間一般的に広く認識されているものについて言及する際は "they say" を使うことができます。
"last" つまり「続く」という動詞を使い、"the character lasts a hundred years" 「その性格は100年続く」というニュアンスを表現しました。
例文:
When you want to express that even admirable people can make mistakes, they say "even monks can make an error with their brush."
(立派な人でも失敗をすることがあると言いたい時「弘法も筆の誤り」といいます。)
⭐︎ monks:僧侶
回答が参考になれば幸いです!