Jimさん
2023/07/24 14:00
雀百まで踊り忘れず を英語で教えて!
小さい頃に学んだことをまだ覚えてた時に「雀百まで踊り忘れず」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Once a dancer, always a dancer.
・You can't teach an old dog new tricks.
・Old habits die hard.
Even though I haven't danced in years, I still remember all the moves from my childhood ballet classes. I guess it's true what they say, Once a dancer, always a dancer.
何年も踊っていないのに、子供の頃のバレエのクラスで習った全ての動きをまだ覚えています。言う通りだと思います、「一度ダンサーになったら、いつまでもダンサー」。
「Once a dancer, always a dancer」は、「一度ダンサーになったら、いつまでもダンサー」という意味です。このフレーズは、ダンスに情熱を注ぎ、スキルを磨いた経験は一生消えることはないという意味含んでいます。また、一度ダンサーとしての経験や感覚を持つと、それは人生のどのステージでも影響を与え続けるという意味もあります。このフレーズは、元ダンサーがダンスやダンスに関連する話題に触れたときや、ダンスのスキルや情熱が現在の生活や仕事にどのように影響を与えているかを示すときなどに使えます。
Well, you know what they say, you can't teach an old dog new tricks.
まあ、よく言うじゃない、「雀百まで踊り忘れず」ってさ。
I still remember how to do this from when I was little. Old habits die hard.
「小さい頃に覚えたこのことをまだ覚えているんだ。昔の習慣はなかなか死なないからね。」
「You can't teach an old dog new tricks」は、高齢者が新しいスキルや技術を習得するのは難しいという意味で、年配の人が新しいことに適応するのが難しい状況で使われます。一方、「Old habits die hard」は、人々が長年の習慣を変えるのは難しいという意味で、自己改善や行動変容が必要な状況で使われます。両者は似ていますが、前者は年齢と学習能力に焦点を当て、後者は習慣と変化の困難さに焦点を当てています。
回答
・What is learned in the cradle is carried to the grave.
・What is learned in the cradle is carried to the tomb.
日本のことわざ「雀百まで踊り忘れず」を英語で表現するなら What is learned in the cradle is carried to the grave. や What is learned in the cradle is carried to the tomb. などで表現することができると思います。
I think I can still do it. People say that what is learned in the cradle is carried to the grave.
(今でも出来ると思うよ。雀百まで踊り忘れずって言うじゃん。)
It’s a great skill! What is learned in the cradle is carried to the tomb.
(凄い技術!雀百まで踊り忘れず、だね。)
※ちなみに learn は「勉強する」「学ぶ」という意味ですが、「勉強して何かを手に入れる」というニュアンスがあります。
ご参考にしていただければ幸いです。