tokairinさん
2023/07/13 10:00
わずかな点差 を英語で教えて!
試験を受けて自己採点したら合格までギリギリだったので、「わずかな点差で合格できるかも」と言いたいです。
回答
・Slim margin
・Narrow gap
・Close call
I might just pass the exam by a slim margin.
試験はわずかな点差で合格できるかもしれません。
「Slim margin」は、非常に小さな差、わずかな差、僅差というニュアンスを持つ英語のフレーズです。競争や選挙、スポーツなどで、勝利と敗北の差が微細な状況を指すことが多いです。例えば、選挙での投票結果が僅差だった場合や、スポーツの試合で得点差が微細だった場合などに「Slim margin」を用いることができます。また、ビジネスの世界では、利益率がほんの少ししかない状況を指すために使われることもあります。
I might be able to pass the test by a narrow gap.
試験にわずかな点差で合格できるかもしれません。
It was a close call, but I might just pass the exam by a narrow margin.
「ギリギリのところだったけど、僅かな点差で試験に合格できるかもしれない。」
Narrow gapは物理的な小さなスペースを意味します。たとえば、駐車スペースが狭い場合や、二つのオブジェクトの間隔が非常に限られている場合などに使います。一方、Close callは危険な状況や事故を辛うじて避けたことを表します。例えば、交通事故に遭う寸前だったが、何とか避けることができた場合などに使います。Close callは主に口語的な表現であり、危機的なシチュエーションの後に安堵感を伴います。
回答
・by small point
「small」は「小さい」という意味がありますが、ここでは「わずかな」という意味で使われています。
「点」は「point」で表現することができます。
「~の差で」は前置詞「by」を使います。具体的な数字を伴って差を言いたいときには「by three points(3点差で)」のように表現します。
例文
I took the test and scored myself and I was very close to passing. I may be able to pass by small point.
試験を受けて自己採点したら合格までギリギリだった。わずかな点差で合格できるかも。
TOEICなど英語の試験も、わずかな点差で留学や就職などに与える影響が大きく変わることがありますよね。ぜひ最後まであきらめずに挑戦してみてください。