Nanao

Nanaoさん

2023/07/13 10:00

ジョークが自分のことだと思ったんだ を英語で教えて!

友達が言った冗談を笑うどころか怒ってしまったので、「ジョークが自分のことだと思ったんだ」と言いたいです。

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NAKO

NAKOさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/22 00:00

回答

・I thought the joke was on me.
・I thought I was the butt of the joke.
・I thought I was the punchline of the joke.

I got upset because I thought the joke was on me.
私はそのジョークが自分のことだと思って怒ってしまったんだ。

「I thought the joke was on me」は直訳すると「私はジョークが自分に向けられたと思った」となります。つまり、自分がからかわれたり、冗談の対象にされたり、あるいは人々から笑われたりする状況にいると思った、という意味です。しかし、実際にはそうではなかった、または自分が誤解していたというニュアンスも含まれます。使えるシチュエーションは例えば、パーティーで皆が笑っていて、自分が何か変なことをしたのかと思ったけど、実は別のことが笑いの種だった場合などです。

I got upset because I thought I was the butt of the joke.
「冗談のターゲットが自分だと思って怒ってしまったんだ。」

I got upset instead of laughing at my friend's joke because I thought I was the punchline of the joke.
友達のジョークを笑うどころか、私がそのジョークの矛盾している部分だと思って怒ってしまった。

両方の表現は誰かがジョークの対象になったときに使われますが、ニュアンスには微妙な違いがあります。「I thought I was the butt of the joke」は、あなたが他人から笑いの種にされたと感じたときに使います。一方、「I thought I was the punchline of the joke」は、あなた自身がジョークのポイント、つまりジョークのユーモラスな結論部分になったと感じたときに使われます。しかし、これらの違いは微妙で、日常的には同じように使われます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/07/22 12:18

回答

・I thought (that) the joke was about me.

単語は、「思う」は動詞「think」ですが、本ケースは過去形で「thought」を使います。「私の事」は前置詞「about」に一人称代名詞の目的格「me」をあわせて表現します。

構文は、「~だとおもった」の内容なのでthat構文を使います。私(I)を主語に前段解説の動詞を続けて基本構文を作り、接続詞「that」で目的語節を繋げます。目的語節の内容は「ジョークが自分のこと」ですので「ジョーク」を主語に、「~である」の意味のbe動詞に前段解説の「私の事」をあわせます。

たとえば"I thought (that) the joke was about me."とすればご質問の意味になります。

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