Syunpei

Syunpeiさん

2023/07/13 10:00

しっかりした子 を英語で教えて!

娘の友達は娘と同い年に見えないくらい自立しているので、「しっかりした子です」と言いたいです。

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Nakagawa

Nakagawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/22 00:00

回答

・A responsible child
・A dependable child.
・A grounded child.

Your daughter's friend is quite a responsible child, she seems so mature for her age.
あなたの娘の友達はとても責任感のある子で、彼女は自分の年齢よりもずっと成熟して見えます。

「A responsible child」は、「責任感のある子供」を指します。自分の行動の結果や自分が担当するべき事に対する責任を理解し、行動する子供を表す表現です。たとえば、自分の部屋の片付けや、宿題を自分で管理する、小さい兄弟や妹の面倒を見るなどを自発的に、きちんと行う子供のことを言います。また、自分のミスや失敗を素直に認め、謝るなどの行動も「A responsible child」に当てはまります。この表現は親や教師が子供の行動を評価するときや、子供自身が自分の行動を反省・自己評価するときなどに使われます。

Your daughter's friend is such a dependable child.
あなたの娘の友達はとても頼りになる子ですね。

Your daughter's friend seems like a very grounded child for her age.
あなたの娘の友達は、彼女の年齢にしてはとてもしっかりしている子に見えます。

A dependable childは信頼できる、頼りになる子供を指す表現で、頼んだことを確実に実行し、責任感があることを示します。一方、A grounded childはしっかりとした価値観を持ち、現実的な考え方をする子供を指します。また、しっかりとした行動規範やマナーを理解し守る子供を指すこともあります。これらの表現は、子供の性格や行動について語る際に使い分けられます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/07/21 09:48

回答

・independent child

単語は、「しっかり」は本ケースでは「自立した」という意味なので形容詞「independent」を使いましょう。形容詞「sturdy」も「しっかりした」の意味なのですが、この単語の場合は「体力的にしっかりした」を意味しますので区別します。

構文は、「娘の友達」を主語に「~である」の意味のbe動詞、主語を補足説明する補語(本ケースでは「しっかりした子:independent child」)を続けて構成します。「主語+動詞+補語」の構成の構文を第二文型といいます。この場合、主語と補語はイコールの関係です。

たとえば"My daughter's friend is an independent child."とすればご質問の意味になります。

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