Senriさん
2023/06/22 10:00
言い間違い を英語で教えて!
「あれは言い間違いだった」という時に使う「言い間違い」は英語で何というのですか?
回答
・Slip of the tongue
・Misspoke
・Freudian slip
That was a slip of the tongue.
「それは言い間違いだった」
「Slip of the tongue」は、言葉を話す際にうっかり誤って違う言葉を発してしまうことを指す英語の表現です。日本語では「口が滑る」に相当します。思わず秘密を漏らしてしまったり、本来言うべきでないことを言ってしまったりした場合に使われます。誤って名前を間違えて呼んだり、間違った情報を伝えてしまった場合などの軽いミスにも使えます。
I misspoke earlier.
「先ほどは言い間違えました。」
That was a Freudian slip.
「それはフロイトの言い間違いだった」
MisspokeとFreudian slipはどちらも話し手が言葉を間違えることを指すが、その原因と結果に違いがあります。Misspokeは単純に間違った言葉を使ったり、誤って誤った情報を伝えたりしたときに使います。しかし、Freudian slipは無意識的な誤り、つまり話し手の深層心理が言葉に反映されたときに使います。例えば、秘密の感情や思考を誤って暴露することなどです。
回答
・slip of the tongue
・I said it wrong
「言い間違い」は上記のように表現できます。
例
I'm sorry, that was just a slip of the tongue.
(ごめんなさい、あれはただの言い間違いだったんです)
Ken... Oops, Sorry, Takashi. No no. Don't be mad. It's just a slip of the tongue.
(ケン…あ、やべ。ごめん。たかし。怒んないでよ。ただの言い間違いだよ!)
・I said it wrong. それ(it)を言い間違えた(wrong)という意味です。
Sorry, I said it wrong earlier. Let me clarify what I meant.
(ごめん言い間違えた。言いたかったこと言わせて)
※ earlier ...さっき、前に
※ let me V原型... 私にVさせて
※ clarify...明確にする
※ what I meant... 言いたかったこと