yumiTさん
2023/08/28 10:00
間違いやすい を英語で教えて!
学校の授業で、生徒に「ここは間違いやすいから注意してね」と言いたいです。
回答
・Easy to make mistakes
・Prone to errors
・Likely to goof up
It's easy to make mistakes here, so be careful.
「ここは間違いやすいから、注意してね。」
「Easy to make mistakes」は「間違いを犯しやすい」という意味で、特定のタスクや状況が複雑であったり、情報が不十分であったりするときに使われます。この表現は、誰もが間違いを犯す可能性があることを示しています。例えば、「新しいソフトウェアを使うときは、機能が多いので間違えやすい」や「細かい数字を扱う作業は、注意力が散漫になると間違いを犯しやすい」などの状況で使えます。人のミスを非難するのではなく、その状況自体がミスを引き起こしやすいというニュアンスが含まれています。
This new software is prone to errors. We need to be careful while using it.
この新しいソフトウェアはエラーが発生しやすいです。使う時は注意が必要です。
This part is likely to goof up, so be careful.
この部分は間違いやすいから、注意してね。
Prone to errorsは一般的によりフォーマルな状況やビジネス環境で使用され、特定の人、プロセス、またはシステムが頻繁に間違いを犯す傾向があることを指します。一方、likely to goof upはよりカジュアルで、しばしば友人や家族との会話で使用されます。Goof upは一般的に、小さな、時には愚かな間違いを指します。したがって、likely to goof upは、誰かがミスを犯す可能性があることをより軽い、非公式の方法で表現します。
回答
・This question is tricky, so make sure you answer it carefully.
trickyは「ややこしい」という意味の形容詞です。
日本語でもマジックなどで、「trick・トリック」と言ったりしますが、実際「難しい、ややこしい」とニュアンスがあり、このように問題が難しくて間違いやすい場合などに使える表現です。
例文)
That’s tricky to explain.
「それを説明するのは難しいな」
make sure S+Vは「必ずSがVするようにする」という熟語表現です。
answer it carefully「慎重に回答する」という意味です。
*やや冗長ですが、以下のような表現もできます。
This is a question where it's easy to make mistakes, so make sure you answer it carefully.
→make mistakes「間違いをする」
以上、ご参考になれば幸いです。