yukkiさん
2023/06/09 10:00
よどんだ空気 を英語で教えて!
空気がたまって流れずに重苦しい感じを、「よどんだ空気」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Tense atmosphere
・Heavy air
・Stifling tension
The room was filled with a tense atmosphere after their argument.
彼らの口論の後、部屋はよどんだ空気で満ちていた。
「Tense atmosphere」は、「緊張感のある雰囲気」や「ピリピリした空気」を指す英語表現です。対立や争いが起きそうな状況、決断を迫られる重要な瞬間、あるいは何か怖いことや不安なことが起こりそうな状況など、人々が心理的な緊張を感じるシチュエーションで使われます。例えば、会議で意見が対立している時や、試合前のロッカールーム、ホラー映画のクライマックスなどがそれに該当します。
The room was filled with a heavy air after the argument.
その部屋は口論の後に重苦しい雰囲気で満たされた。
The room was filled with a stifling tension that no one dared to break.
部屋には誰もが壊すことを恐れるような、息苦しいほどの緊張感が満ちていた。
Heavy airは物理的な状況を表し、通常は天気や環境について言及する際に使用されます。例えば、湿度が非常に高い日や大気がひどく汚染されている日などを指すのに使われます。一方、Stifling tensionは感情的な状況を表し、特にストレスや不安が高まっている場面で使われます。例えば、会議中の対立や試験前の学生の間など、緊張感が強まっている場面で使用されます。
回答
・stagnant air
・stagnant vibes
「よどんだ空気」は英語では stagnant air や stagnant vibes などで表現することができます。
By the time I entered the conference room, already there was the stagnant air.
(私が会議室に入った時には、すでによどんだ空気が流れていた。)
※ vibe は「空気」や「雰囲気」「感じ」というような意味でよく使われます。(「テンション」というような意味も表せます。)
ご参考にしていただければ幸いです。