Kahoさん
2023/10/10 10:00
湿った空気 を英語で教えて!
梅雨なので「湿った空気が蔓延している」と言いたいです。
回答
・The air is humid.
・It feels muggy today.
「The air is humid.」は「空気がジメジメするね」「蒸し暑いね」という意味です。
肌がベタつくような、まとわりつくような不快な暑さを表現するのにピッタリ。日本の梅雨時や真夏のムシムシした日に「あー、今日はhumidだね〜」と気軽に言えます。天気の話をするときの定番フレーズです!
The air is so humid and sticky, it feels like it's everywhere.
空気がすごく湿気てベタベタして、どこもかしこもそんな感じだね。
ちなみに、「It feels muggy today.」は「今日は蒸し暑いね」って意味だよ。ただ暑いだけじゃなくて、湿度が高くてジメジメ、ムシムシする不快な感じを伝えたい時にピッタリ!夏の天気の話や、ちょっとした会話のきっかけに気軽に使えるよ。
It feels so muggy today; this damp air is everywhere during the rainy season.
今日はとても蒸し暑いですね。梅雨の時期はこの湿った空気がどこにでもあります。
回答
・damp air
・humid
1. 「damp」で「湿った」という意味です。服などが湿っている場合にも使えます。
英語では「湿った空気が蔓延している」とは言わず、ただ「空気が湿っている、外は湿気ている」と言います。
「湿った空気」とだけ言いたい場合は、「damp air」で構いませんが、会話の中では以下のように言う方が自然です。
例
Because of the rainy season, it's so damp outside.
梅雨だから、空気が湿気てるね。
2. また、暑さと湿気が混ざりムシムシしている場合は、「humid」を使います。日本の夏はまさにこれです。
例
A: It's very humid today.
今日はすごく蒸し暑いね。
B: Yeah, it's quite uncomfortable.
うん、かなり不快だよね。
「damp」は冬でも雨の日であれば使いますが、「humid」は暑さも加わった状態をさすと覚えておきましょう。
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