Kanakoさん
2023/05/22 10:00
ひどい目に合う を英語で教えて!
雨が降っていて道路を歩いていたら車が通りすぎる時に跳ねた水をかぶってしまい、「ひどい目に合った」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・Go through the wringer
・Have a rough time
・Be put through the mill
I've really been through the wringer today; I got soaked by a passing car in the rain!
本当に今日はひどい目に遭ったよ。雨が降っている中、通り過ぎる車に水を跳ねられてびしょ濡れになっちゃったんだから!
「Go through the wringer」は英語のイディオムで、「厳しい経験をする」「困難な状況を経験する」という意味を持ちます。元々は洗濯機の絞り機能から来ており、「完全に絞り出される」ことから転じて「厳しい状況に立たされる」を意味するようになりました。例えば、厳しい試験を受けた後や、困難な仕事を終えた後などに「I've been through the wringer」と表現することができます。
I had a rough time when a car splashed water on me as it passed by in the rain.
雨の中、車が通り過ぎる時に水を跳ねられて、ひどい目に遭いました。
I've been put through the mill today, I got splashed by a car while walking in the rain.
今日は本当にひどい日だった。雨の中を歩いていたら、車に水を跳ねられてしまったんだ。
Have a rough timeとbe put through the millはどちらも困難な状況や経験を指す表現ですが、その強さや特定の状況における使い方には違いがあります。
Have a rough timeは一般的に軽度から中程度の困難を指すときに使われ、感情的な困難や生活の困難に関連することが多いです。例えば、失恋や病気など。
一方、be put through the millはより強い困難や試練を指す表現で、特に厳しい訓練や試験、過酷な経験をするときに使われます。例えば、厳しいトレーニングや厳格な試験に対して使われます。
回答
・have a terrible experience
「痛い目にあう」は「ひどい目に合う」という意味ですので、
have a terrible experienceでも表せます。
terrible で、ひどいという内容です。
なので、【bad】【dangerous】などの単語でも代用できるかと思います。
参考までに別の文であれば、
「人と関わって、痛い目にあった。」
I had a terrible experience dealing with a person.
dealing withで、関わるという意味合いになります。
または、交渉するや、取引するというニュアンスもあります。
参考になりますと幸いでございます。