Jimさん
2023/05/22 10:00
ザラザラした舌ざわり を英語で教えて!
食べ物が口の中で溶けずにザラザラしている感じを、「ザラザラした舌ざわり」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・A rough texture on the tongue
・A coarse feel on the tongue.
・A gritty tongue sensation.
This food leaves a rough texture on the tongue.
この食べ物は舌にざらつく感じを残します。
「舌に荒い感触」は直訳ですが、「舌がざらざらする」と言えます。これは舌の表面が滑らかでなく、硬くなったり、ひび割れたり、または舌が乾燥している状態を指します。健康診断や自身の体調管理の際に使える表現です。また、感情的な表現として、嘘をついたり、後ろめたいことをしたときに舌が荒れる、という表現もあります。
This food has a coarse feel on the tongue.
この食べ物は舌にザラザラした感じがします。
After eating that dish, I was left with a gritty tongue sensation.
その料理を食べた後、ザラザラした舌ざわりが残りました。
A coarse feel on the tongueは一般的に食べ物や飲み物が舌にざらざらとした感じを与えるときに使います。一方、A gritty tongue sensationは多くの場合、口の中に砂や塵が入っているような感じを表すのに使われます。前者は食材のテクスチャーについて、後者は不快な感触や異常な状態について語る際に使用されます。
回答
・rough texture
・gritty texture
「ザラザラした舌ざわり」を英語で rough texture や gritty texture などで表現することができます。
※ちなみに「ネバネバした」は sticky や gooey と表現できます。
It's basically delicious, but I personally don't like this rough texture.
(基本的には美味しいですが、このザラザラした舌ざわりが個人的には好きじゃないです。)
※personally(個人的には、じきじきに、など)
ご参考にしていただければ幸いです。