Saitoさん
2023/05/22 10:00
~には〇〇が合う を英語で教えて!
お寿司屋さんで、友達に「お寿司には日本酒が合うよね」と言いたいです。
回答
・~ suits 〇〇 best.
・〇〇 is perfect for ~.
・〇〇 is a great fit for ~.
Sake suits sushi best.
お寿司には日本酒が一番合うよね。
~ suits 〇〇 best.は、「~が〇〇に一番合っている」という意味です。この表現は、特定の人や物に最も適しているものや、最も良い選択肢を示す時に使います。例えば、服装、髪型、色、アイデア、計画など、人や状況に最適なものを指すのに使用します。所定の状況や条件に最も適合すると考えられるものを指すのに便利な表現です。
Sake is perfect for sushi, isn't it?
寿司には日本酒がぴったりだよね?
Sake is a great fit for sushi, isn't it?
「お寿司には日本酒がよく合うよね?」
〇〇 is perfect for ~は、〇〇が~にとても適していて、理想的であることを強調します。一方、〇〇 is a great fit for ~は、〇〇が~によく合っているという意味ですが、こちらは「適合性」に重きを置きます。「perfect for」は一般的にはより強い表現ですが、「great fit for」はより具体的な状況や要件に基づいた適切さを示します。
回答
・go with
go with は「ある物に対して別の物が合っている(調和している,違和感がない)」というときに用いられます。
ご質問のような「お寿司には日本酒」のように食べ物に関しても大丈夫です。go well with のように 副詞 well の入っているものもよく見かけます。「とても合う」という意味になって,食べ物のときにはよくこの表現になっています。
「寿司」「日本酒」はそれぞれ英語で,sushi, sake といいます。「日本酒」は Japanese rice wine ともいうようですが,sakeで通じると思います。
*Sushi goes well with sake, doesn't it?
*お寿司には日本酒がよく合うよね。(wellはなくてもOK)
・doesn't it? 「~よね」の部分です。
付加疑問文といって,確認,念押しの意味を加えています。
一般動詞の肯定文では ‘don't または doesn't + 主語の人称代名詞’ の形になります。
さて,この go with,食べ物以外の合っている物にも使えます。
*This jacket goes with my pants.
*このジャケットは私のズボンに合っています。
ジャケットとズボンが調和していい感じになっている,ということです。goes with me は不可。必ず物と物を合わせてください。
*This sofa goes well with the living room.
*このソファーは居間によく合っていますね。
ソファーが居間と調和して違和感なくおさまっている,ということです。
参考にしていただけるとうれしいです。