Emiさん
2023/05/12 10:00
肩を並べる を英語で教えて!
尊敬している人を目標に日々努力していて、人からも認められ、自分も実感した時に「やっと肩を並べるくらいになった!」と言いたいです。これは英語でなんというのですか?
回答
・Stand shoulder to shoulder
・Stand side by side
・Stand on an equal footing
I've been working hard every day with the goal of emulating someone I respect, and now I finally feel like I'm standing shoulder to shoulder with them.
日々尊敬する人を目指して努力してきて、今やとうとう彼らと肩を並べるくらいになったと感じています。
「Stand shoulder to shoulder」とは、「肩を並べて立つ」を直訳するとそのようになりますが、実際は「共に団結する」「一緒に立ち向かう」という意味合いを持つ英語のイディオムです。困難な状況や挑戦を共に乗り越えるために協力し合う、あるいは同じ目標や理想に向かって進む際に使われます。たとえば、チームが一丸となって重要なプロジェクトに取り組む際や、社会的な問題に対して立ち向かう際などに用いられます。
I've finally reached the point where I can stand side by side with the person I respect!
やっと尊敬している人と肩を並べるくらいの地点に達した!
I've finally managed to stand on an equal footing with the person I look up to!
「ついに尊敬する人と肩を並べることができた!」
Stand side by sideとStand on an equal footingはどちらも共同性や平等性を表す表現ですが、ニュアンスや使われるシチュエーションは異なります。
Stand side by sideは物理的な位置関係を指すことが多く、協力や連携を強調します。チームでのプロジェクトや困難な状況を共に乗り越えるなどの状況で使用します。
一方、Stand on an equal footingは権力、能力、地位などの平等性を強調します。交渉や競争など、互いの立場や能力が同等であることが重要なシチュエーションで使われます。
回答
・can stand shoulder to shoulder with
・can hold my own alongside
「肩を並べる」を英語で表現する場合、以下の表現が考えられます。
❶ can stand shoulder to shoulder with
肩を並べて立つことができるようになった、を意味します。
〜can stand shoulder to shoulder with (someone)=〜(誰かと)肩を並べて立つことができるようになった
ある人やグループと同じくらい優れている、同等の力や地位を持っていることを表現するフレーズです。
例文:
Our team of researchers can stand shoulder to shoulder with the top experts in the field.
当社の研究チームは、その分野のトップエキスパートたちと肩を並べて立つことができます。
❷ can hold my own alongside
同じくらいの実力や能力を持って、一緒にやっていけるようになった、を意味します。
〜can hold my own alongside (someone)=(誰かと)肩を並べて自分の実力や能力を守ることができる
自己主張や自信を示すために良く使われます。
例文:
I may be new to the team, but I can hold my own alongside experienced colleagues.
私はチームの新人かもしれませんが、経験豊かな同僚たちと肩を並べて自分の実力を守ることができます。
また、尊敬している人を目標に日々努力していて、人からも認められ、自分も実感した時にやっと肩を並べるくらいになったことを伝えたい場合は、以下のように表現することができます:
I can finally stand shoulder to shoulder with the person I admire, as I've worked hard towards my goal and gained recognition from others, giving me a sense of accomplishment.
私は尊敬している人を目標に日々努力してきて、周囲からの認めもあり、自分自身でも実感できたので、やっとその人と肩を並べるくらいになったと言えます。