Naokoさん
2023/05/12 10:00
結構いける口 を英語で教えて!
居酒屋でお客さんが熱燗を頼んだ時に「結構いける口ですね」と言いますが、これは英語で何と言うのですか?
回答
・Quite a smooth talker
・Has quite the silver tongue.
・Has a way with words.
You're quite a smooth talker, ordering hot sake like that.
「熱燗を頼むなんて、結構いける口ですね。」
「Quite a smooth talker」は、非常に話術の巧みな人、または口がうまい人を指す表現です。その人が他人を説得したり、優雅に話すスキルを持っていることを示します。ビジネスの交渉やデート、人間関係のトラブル解決などのシチュエーションで使えます。ただし、時折、詐欺師や不誠実な人を指すネガティブなニュアンスでも使われることもあります。
You have quite the silver tongue, ordering hot sake.
熱燗を頼むなんて、なかなかの物知りですね。
You really have a way with words ordering hot sake like that.
「あなた、熱燗を注文するなんて、なかなか言葉を操るのが上手ですね。」
Has quite the silver tongueは、主に説得力がある、または他人をうまく説得できる能力を指すのに対し、Has a way with wordsは一般的に良いコミュニケーション能力や表現力を示します。前者は時々、人をだますかのような微妙な否定的な意味合いを含むこともありますが、後者は大抵ポジティブな意味合いで使われます。
回答
・Hold your liquor
・Handle one's drinks
・Quite a drinker
❶ Hold your liquor
「お酒を飲むことができる」という意味で、ここでは「行ける口」のように結構な量の酒を飲むことができる人を形容しています。
例文:
Wow, you can hold your liquor! I'm impressed.
おお、結構行ける口だね!感心するよ。
相手が酒を飲むのに耐えられる能力があることに驚きや感心を表現する際に使われます。
❷ Handle one’s drinks
「お酒を上手に飲むことができる」という意味です。これも「行ける口」と同じ意味です。
例文:
I've never seen someone handle their drinks as well as you do.
君のようにお酒を上手に飲める人は初めてだよ。
相手がお酒を上手に飲むことに驚きや感心を表現する際に使われます。
❸ Quite a drinker
「結構な飲み手」という意味で、ここでも「行ける口」のように結構な量の酒を飲むことができる人を指しています。
例文:
He's quite a drinker. He can easily finish a whole bottle of sake by himself.
彼は結構な飲み手だ。一本の日本酒を一人で楽々と飲み切ることができるんだ。
誰かが非常にたくさんのお酒を飲むことに対して驚きや感心を表現する際に使われます。
これらの表現は、「行ける口」や結構な量の酒を飲むことができる人を形容するために使用されます。