Nanaoさん
2023/05/12 10:00
ということで を英語で教えて!
話を変える時に使う「ということで」は英語でなんというのですか?
回答
・That being said
・Therefore
・In light of this
That being said, let's move on to the next topic.
ということで、次の話題に移りましょう。
「That being said」は、「そうは言いつつも」や「それはそうとして」などと訳され、直訳すると「それが言われたとして」になります。主に前述した意見や事実とは反対の観点や情報を導入する時に使われます。文脈によりますが、「しかし」「だけど」「とはいえ」などと同じような役割を果たします。ある意見を認めつつも、それに対する異なる視点や例外を提示する際に使える表現です。
Therefore, we should move on to the next topic.
「ということで、次の話題に移るべきです。」
In light of this, we should reconsider our approach.
「これを考慮に入れると、私たちのアプローチを見直すべきです。」
Thereforeは結論を導くために使い、一連の事実や議論の結果として何かが起こることを示します。例えば、「雨が降っている。だから傘が必要だ」。一方、In light of thisは新たな情報が提供されたときや、その情報が既存の議論や状況に影響を与えるときに使われます。例えば、「彼の過去の犯罪歴を考慮に入れて、彼を雇うべきではない」。
回答
・on that note
話を変える時の「ということで」は「on that note」が適訳と考えます。「それっ切り」という意味ですので、話題を打ち切るときに使えるのです。
(例文)
Now I understand your report. On that note, I will begin my presentation.
(貴方の報告はわかりました。ということで、私のプレゼンを開始します。 )
他に話をまとめたいときの「ということで」は「therefore」とか「that’s why〜」が使えます。
(例文)
Harajuku is popular with young people. That’s why I opened the shop there.
(原宿は若者に人気があります。そういう訳で私はそこで開店しました。)
※「That’s why」は「Therefore」に置き換え可能です。
ご参考になれば幸いです。