Renaさん
2023/04/24 10:00
鳥肌が立つ を英語で教えて!
友達のピアノ演奏が素晴らしかったので「鳥肌が立ったよ!」と言いたいです。
回答
・Get goosebumps
・Get chills
・Make your skin crawl
Your piano performance was so amazing, it gave me goosebumps!
「君のピアノの演奏はとても素晴らしかった、鳥肌が立ったよ!」
「Get goosebumps」は、直訳すると「鳥肌が立つ」という意味で、恐怖や興奮、感動などにより肌がぞくぞくする感覚を表します。日本語の「鳥肌が立つ」や「身震いする」といった表現に近いです。例えば、恐怖映画を見て怖くなったり、美しい音楽に感動したり、または非常に冷たい風に当たった時などに使えます。
Your piano performance was so amazing, I got chills!
君のピアノ演奏はすごく素晴らしかったよ、鳥肌が立ったよ!
Your piano performance made my skin crawl, it was so good!
あなたのピアノの演奏は素晴らしかったので、鳥肌が立ったよ!
「Get chills」は興奮や恐怖などの強い感情が引き起こす肉体的な反応を指し、通常はある事象や想像に対する感情的な反応を表現するのに使われます。一方、「Make your skin crawl」は主に不快感や恐怖心を示し、特に気持ちの悪い、不快な、または恐ろしい何かに対する反応を表現するのに使われます。それぞれの表現は感情的な反応を表すため、具体的な状況はその人が何に反応するかによります。
回答
・get goosebumps
・give someone goosebumps
「鳥肌」は英語で goosebumps または2語で goose bumps としてもいいです。
goose は「ガチョウ」,bump は「こぶ」とか「(盛り上がった)隆起」の意味で,まさにガチョウさんが羽をむしられた後,皮膚にポツポツができている様子が想像できます。
「鳥肌が立つ」は get goosebumps で,主語には鳥肌が立った人(ここではあなた)がきます。
*When I listened to my friend's good piano performance, I got goosebumps.
*友達のすばらしいピアノの演奏を聴いて,鳥肌が立ちました。
・got get の過去形です。
・performance 演奏,演技
give someone goosebumps は「(物,事)が人に鳥肌を立たせる」という意味で,主語には鳥肌を立たせた事(ここではピアノの演奏)がきます。
*My friend's good piano performance gave me goosebumps.
*友人のすばらしいピアノの演奏を聴いて,わたしは鳥肌が立ちました。
(直訳は避けて自然な日本語にします。上とほぼ同じ意味になりますね。)
・gave
give の過去形です。give 自体は「(何か)を与える」という意味です。
参考にしていただけるとうれしいです。