Nishikawa

Nishikawaさん

2023/04/17 10:00

どんぐりの背比べ を英語で教えて!

どれも平凡で大きな違いはないという時に「「新入社員の能力なんてどんぐりの背比べだ」と言いますが、これは英語でなんというので、すか?

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miyashum

miyashumさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/27 00:00

回答

・Comparing apples to apples
・Six of one, half a dozen of the other.
・Like two peas in a pod.

Well, comparing apples to apples, the abilities of the new employees are pretty much the same.
「リンゴとリンゴを比べるようなものだけど、新入社員の能力はほぼ同じだよ。」

「Comparing apples to apples」とは、比較対象が同じ特性や性質を持つことを指す英語の成句です。これは、公平な比較をするためには、同じ基準や条件で評価するべきであるという意味合いを持ちます。例えば、ある製品の性能を別の製品と比較する時や、人々の能力を比較する時に使われます。不適切な比較を示す「リンゴとオレンジを比べる」の対義語的な意味合いも含みます。

The abilities of new employees? It's six of one, half a dozen of the other.
「新入社員の能力なんて?どれもこれも大差ないよ。」

The abilities of the new employees are like two peas in a pod.
新入社員の能力は、まるで二つのエンドウ豆のように似ています。

「Six of one, half a dozen of the other」は、二つの選択肢が本質的に同じであることを示す表現で、どちらを選んでも結果は変わらないことを意味します。一方、「Like two peas in a pod」は、二人または二つの物事が非常によく似ている、または密接に関連していることを示します。前者は選択や決定の文脈で使われ、後者は比較や類似性の文脈で使われます。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/26 19:15

回答

・six of one, half a dozen of the other
・much of a muchness

英語で「どんぐりの背比べ」と言いたい場合、
「six of one, half a dozen of the other」や
「much of a muchness」などの表現を使うことができます。

six of one, half a dozen of the other
(シックス オブ ワン, ハーフ ア ダズン オブ ジ アザー)は
「どちらも同じようなもの」という意味です。

much of a muchness(マッチ オブ ア マッチネス)は
「大差がない、ほとんど同じ」という意味です。

例文としては
「The abilities of the new employees are pretty much six of one, half a dozen of the other.」
または、
「The abilities of the new employees are much of a muchness.」
(意味:新入社員の能力なんてどんぐりの背比べだ。)

このように言うことができます。

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