takayoshiさん
2023/04/13 22:00
左団扇(ひだりうちわ)で暮らす を英語で教えて!
仕事をせずとも苦労せずのんびり暮らせることを意味する「ことわざ」です。扇子を仰いでいるだけで、なんとも優雅な雰囲気がありますよね。。「左団扇(ひだりうちわ)で暮らす」は英語でなんと言いますか。
回答
・Living hand to mouth
・Living paycheck to paycheck.
・Scraping by.
He doesn't need to work. He's just living off the fat of the land.
彼は働く必要はありません。彼はただ、左団扇で暮らしているだけです。
「Living hand to mouth」は「その日暮らしをする」という意味で、収入が出費に追いつかず、生活費に困っている状況を表す英語表現です。給料が入っても直ぐに生活費や借金返済に消えてしまい、貯蓄ができない状態を指します。例えば、賃金が低いために生活が厳しい人や、借金を抱えている人がこの表現を使うことが多いです。お金に関する困難な状況を表す際に使います。
I'm tired of living paycheck to paycheck, I wish I could live as leisurely as living by the left fan in Japan.
私は給料日から給料日に生きる生活にうんざりしています、日本の「左団扇で暮らす」のようにのんびりと暮らせたらいいのにと思います。
Living off the fat of the land is an English proverb that means living easily without having to work, similar to Hidari Uchiwa.
「土地の脂肪を食べて生活する」は、働かずに楽に生活することを意味する英語のことわざで、「左団扇」に似ています。
"Living paycheck to paycheck"は、収入が生活費にすぐに消えてしまい、次の給料日まで何とかやりくりする状況を指す表現です。より具体的に金銭的な困難を描写します。
一方、"Scraping by"は、何とか生活している、つまり必要最低限の生活を送っている状況を指すより一般的な表現です。お金だけでなく、時間やエネルギーなど、あらゆる資源が不足している状況を含みます。
回答
・live comfortably
・live in clover
「左団扇(ひだりうちわ)で暮らす」は英語では live comfortably や live in clover などで表現することができます。
He used to be a successful entrepreneur, so now he lives comfortably.
(彼はかつて起業家として成功したので、今は左団扇で暮らしている。)
※ entrepreneur(起業家、事業家)
I've earned enough money, so I want to live in clover after I retire.
(十分に金は稼いだので、引退後は左団扇で暮らしたい。)
ご参考にしていただければ幸いです。