Yoko K

Yoko Kさん

2023/04/13 22:00

犬も歩けば棒に当たる を英語で教えて!

不用意に行動を起こすと災いにあうことを意味する「ことわざ」です。元々は悪い出来事を避ける意味で使用されていましたが、現代ではとにかく行動してみると案外良いことが起こるという積極的な意味で使用されることもあります。「犬も歩けば棒に当たる」は英語でなんと言いますか。

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colormelody

colormelodyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/05/05 00:00

回答

・Every dog has its day.
・Shit happens.
・Even a blind squirrel finds a nut once in a while.

Every dog has its day.
犬も歩けば棒に当たる。

「Every dog has its day.」は、「誰にでも良い時がくる」「運が巡ってくる」というニュアンスの英語のことわざです。不運が続いている人や目立たない人が、いつかは成功する、良い結果を得る、認められる等の状況で使われます。また、一度だけの成功や一時的な成功を指す場合もあります。

Even a blind squirrel finds a nut sometimes.
「目の見えないリスでも時々ナッツを見つける」

Even a blind squirrel finds a nut once in a while, so just go for it.
「時々は盲目のリスでも木の実を見つけるんだから、とにかくやってみなよ。」

「Shit happens」は予期せぬ不運や問題が起こった時に、それが人生の一部であると認める表現です。一方、「Even a blind squirrel finds a nut once in a while」は通常成功しない人や事が時折、偶然成功することを示す表現です。前者は不運を受け入れ、後者は予期せぬ成功を認めます。

u947zesk

u947zeskさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/02/05 00:15

回答

・A flying crow always catches something.

A flying crow always catches something.
飛んでるカラスはいつも何かを捕まえる。

crow カラス

犬と似て動物を活用した有名なフレーズになります。

「犬も歩けば棒に当たる」とは、犬がふらふら歩いていると人間から棒にぶたれるというところから「自由に歩き回っていると悲惨なことに会う」という意味を持っています。

しかし、現代では悪いことだけでなく良いことが起こるという意味を持って使われています。

その点を考えて、catches somethingと良い悪いは暫定せずに「何かを掴む」としている点が類似していると考えられます。

また、カラスはいつも飛んでいてることから「持続的に何かを続ける」という意味が含まれていて、その意味も類似しているでしょう。

上記2点から、このフレーズが一番自然に例えられると言えます。

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