meichan

meichanさん

meichanさん

やけ酒 を英語で教えて!

2023/04/13 22:00

親友が昨日フラれたと言うので、「やけ酒でも何でも付き合うよ」と言いたいです。

naomickey

naomickeyさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/19 00:00

回答

・Drowning sorrows in alcohol
・Drinking away the pain.
・Drinking to forget.

If you want to drown your sorrows in alcohol because of the break-up, I'm right there with you.
「フラれて落ち辺んでいるなら、やけ酒でも何でも付き合うよ。」

「Drowning sorrows in alcohol」は、「悲しみを酒に浸す」という意味の英語の成句です。人々が悲しみやストレス、問題などから逃れるために過度に飲酒する行為を指す言葉です。使えるシチュエーションは、別れや失敗、悲しい出来事などが起こった後で、その感情を麻痺させるために酒に逃げ込む人を表現するときなどです。また、この表現は肯定的な意味合いをもつものではなく、問題を直視せず逃避するネガティブな行動を描写しています。

I'm here for you, buddy. Let's go drinking away the pain.
親友よ、僕がついてるからね。やけ酒でも何でも一緒にしよう。

I'll join you in drinking to forget, or whatever it is you need, after what happened yesterday.
昨日のことで、やけ酒でも何でも、君が必要としているものに付き合うよ。

"Drinking away the pain"と"Drinking to forget"はどちらも飲酒を通じて辛い感情から逃れようとする状況を表す表現ですが、その背景にある感情や目的には微妙な違いがあります。

"Drinking away the pain"は直訳すると「痛みを飲み流す」で、具体的な苦痛や痛み(物理的または情環的)から逃れるために飲酒することを表します。

一方、"Drinking to forget"は「忘れるために飲む」という意味で、特定の出来事や人物を忘れるために飲酒することを指します。ここでは、ある特定の記憶から逃れることが目的となります。

両者は似ていますが、"Drinking away the pain"は感情的な苦痛に対処しようとするもので、"Drinking to forget"は特定の記憶から逃れようとするもの、という違いがあります。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/04/18 11:06

回答

・drinking in desperation

「やけ酒」は「drinking in desperation」という表現が一例として適切かと思います。「desperation」は名詞で「自暴自棄、捨てばち、やけ」という意味が有りますので「やけの状態で飲むこと」即ち「やけ酒」です。
「desperation」はCambridge Dictionaryには「the feeling that you have when you are in such a bad situation that you are willing to take risks in order to change it:(非常に悪い状況にあり、状況を変えるためにリスクを冒すことを厭わない感情)」と解説があるのでご紹介します。

「やけ酒でも何でも付き合うよ」は以下が適訳と考えます。

(訳例)
I will go with you even if you drink in desperation or whatever.

ご参考になれば幸いです。

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