harukazeさん
2023/04/13 22:00
ピンチはチャンスだ を英語で教えて!
ピンチな状況から学べることも多いので、「ピンチはチャンスだ」と言いたいです。
回答
・Every cloud has a silver lining.
・When the going gets tough, the tough get going.
・Opportunity often comes disguised in the form of misfortune, or temporary defeat.
Sure, I lost my job, but every cloud has a silver lining. This might be the perfect opportunity for me to start my own business.
確かに、私は仕事を失いましたが、全ての難局には救いがあります。これは私が自分のビジネスを始めるのに最適な機会かもしれません。
「Every cloud has a silver lining」とは、「どんな困難な状況にも必ず何か良い面や希望がある」という意味の英語のことわざです。難局を迎えた時や、失敗や困難な結果に直面した時などに使われます。たとえば、失恋した友人に対して「彼と別れたことで新しい出会いがあるかもしれない」と慰める時や、失敗から学びを得る場面などに使えます。直訳すると「全ての雲には銀の裏地がある」となります。
Sure, this project seems really challenging. But remember, when the going gets tough, the tough get going. We can learn a lot from this.
もちろん、このプロジェクトは本当に大変そうです。でも覚えておいて、困難な状況になったときこそ、強者は行動を起こすのです。この状況から多くを学ぶことができます。
Don't be too down about your current situation. Remember, opportunity often comes disguised in the form of misfortune, or temporary defeat.
現状にあまり落ち込まないで。機会はしばしば不運や一時的な敗北の形で現れるものだから、覚えておいて。
「When the going gets tough, the tough get going」は、困難な状況に直面した時に、強い人々は行動を開始する、つまりは逆境を乗り越えようと努力するという意味です。このフレーズは、困難な状況に立ち向かう勇気や意志を励ます時に使います。
一方、「Opportunity often comes disguised in the form of misfortune, or temporary defeat」は、機会はしばしば不運や一時的な敗北の形で現れるという意味です。これは、失敗や困難を経験した後に良い事が起きる可能性を示唆する表現で、不運な状況でも前向きに捉えることを促す時に使います。
回答
・Tough time brings you opportunity.
「ピンチ」を使う時は'I'm in a pinch'「ピンチだ」という風に使うこともあります。'pinch'の本来の意味は「摘まむ」です。
この質問の「ピンチ」に該当する言葉は'tough time'「困難な時」、'tough situation「困難な状況」、'crisis '「苦境」の方がニュアンスにあっていると思います。
「チャンス」ですが'chance'以外にも'opportunity 'も使えます。どちらも「機会」という意味です。'chance'は「偶然の機会」、対して'opportunity 'は「努力が必要な機会」のニュアンスの違いがあります。その事からも質問の「チャンス」は'opportunity 'の方が合うと思います。
'Tough (difficult) time (situation) brings you opportunity.'
「ピンチ(困難な時間)はチャンスだ」
参考にしていただけると幸いです。