Sherryさん
2023/04/03 10:00
同時通訳 を英語で教えて!
シャドーイング練習が効果があると聞いたので、「同時通訳者のトレーニングとしても使われているそうだ」と言いたいです。
回答
・Simultaneous interpretation
・Real-time interpretation
・Concurrent Interpretation
I heard shadowing practice is effective and it's also used for training simultaneous interpreters.
「シャドーイングの練習が効果的だと聞き、それは同時通訳者のトレーニングとしても使われているそうだ。」
同時通訳(Simultaneous interpretation)は、話者が話していることをリアルタイムで別の言語に翻訳する技術です。国際会議やテレビ番組などでよく用いられます。通訳者は話者の発言を途切れることなく、同時に翻訳を行い聞き手に伝えます。このため、高度な語学力と専門知識、集中力が求められます。また、即座に反応する能力も必要なため、訓練と経験が重要となります。同時通訳は一方向通訳とも呼ばれ、通訳席からの発信が主です。
I heard that shadowing practice is effective, it's also apparently used for training simultaneous interpreters.
「シャドーイング練習が効果があると聞いたんだ。それは同時通訳者のトレーニングとしても使われているそうだよ。」
I've heard that shadowing practice is effective, and it seems to be used even for training simultaneous interpreters.
「シャドーイング練習が効果的だと聞いたことがありますし、同時通訳者のトレーニングとしても使われているそうです。」
"Real-time interpretation"と"Concurrent Interpretation"は、同時に進行する通訳を指す専門用語で、日常会話ではあまり使われません。これらの用語は、特に会議や国際イベントなどで、スピーカーが話している内容を即座に別の言語に翻訳する際に用いられます。"Real-time interpretation"は、一般的には通訳がスピーチを即座に別の言語に翻訳することを指します。"Concurrent Interpretation"は、より具体的にはスピーチが進行すると同時に通訳が行われることを指します。しかし、これらの言葉は基本的に同じ意味で使われ、特にネイティブスピーカーの日常会話には現れません。
回答
・simultaneous interpretation
「(シャドーイングは)同時通訳者のトレーニングとしても使われているようだ。」を英語で表すと、
・Mimicking (Shadowing) is used to train simultaneous interpretations.
となります。
「シャドーイング」は英語を第二言語として学ぶ人たちが使うリスニングの練習方法で、英語で一般的には「真似をする」という意味の「Mimicking」や「shadowing」と呼ばれています。
また、「同時通訳」は「simultaneous interpretation」と言います。