YUAさん
2020/09/02 00:00
だべる を英語で教えて!
友達と無駄に意味のないことをダラダラとしゃべり続ける、という時に「だべる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Shoot the breeze
・Chew the fat.
We hung out at the cafe just shooting the breeze.
私たちはカフェでただだべって過ごしました。
Shoot the breezeはカジュアルなアメリカ英語の表現で、無目的にゆったりと会話を楽しむ、というニュアンスがあります。普段のくだけた雑談やちょっとしたゴシップを交えた会話、時間をつぶすためにただ話をするといったシチュエーションで使われます。「風に向かって話す」と直訳するとわかりにくいですが、つまりは「ただふとした話をする」という意味になります。
It's been ages since we last chewed the fat over a cup of coffee.
最後に一緒にコーヒーを飲みながらだべったのはずいぶん前だね。
"Shoot the breeze"と"chew the fat"はどちらもカジュアルな会話を指す古風な英語のイディオムです。どちらも、何を話すかよりも楽しく話したいときに使われます。"Shoot the breeze"は、特定のトピックにとらわれず、何でも自由に話すことを指すのに対し、"chew the fat"はより具体的なトピックについて詳しく話すことを意味します。したがって、ネイティブスピーカーは会話の深さに応じてこれらの二つの表現を使い分けるかもしれません。
回答
・go on and on
・blither on
ダラダラとしゃべるはgo on and on /blither onで表現出来ます。
go on and on は"長々と続く、延々と続く"
blither onは"ダラダラ話す、つまらないことを話し続けること"という意味を持ちます。
I kept to blither with my friends, and before I knew it, night had fallen.
『友達とダラダラとしゃべり続けていたら、あっという間に夜になっていた』
The meeting is not going very well because he is going on and on.
『彼がダラダラ話していて会議がなかなか進まない』
ご参考になれば幸いです。