KYOROCHAN

KYOROCHANさん

2023/02/13 10:00

弱り目に祟り目 を英語で教えて!

災難に遭ってる時にまた災難に遭うことを弱り目に祟り目と言いますが、英語ではなんと言いますか?

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ha7

ha7さん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/03 00:00

回答

・When it rains, it pours.
・Bad things come in threes.
・When it rains, it pours.

I lost my job, and then my car broke down. When it rains, it pours.
仕事を失い、その後車が壊れた。災難が重なるときは一度に来る、弱り目に祟り目だ。

「When it rains, it pours」は、「雨が降れば土砂降りになる」と直訳することができますが、その実際の意味は「災難は重なるものだ」または「一度に色々なことが起こる」です。つまり、一度何か悪いことが起こり始めると、それが一気に増えてしまう、という状況を表す表現です。例えば、仕事で失敗した後に、家庭の問題も起こった場合などに使われます。

Well, first I lost my job, then my car broke down, and now I've sprained my ankle. Bad things come in threes, I guess.
「まず、仕事を失い、次に車が壊れ、そして今、足首を捻挫した。不幸は三重になるって言うもんね。」

When it rains, it pours. Just when I thought things couldn't get any worse, my car broke down.
「雨降って地固まる。思ったよりも事態が悪くならないようにと思っていたら、今度は自分の車が故障した。」

"Bad things come in threes"は、不運が3つ続けて起こるという伝統的な信念を表しています。ネイティブスピーカーは、すでに2つの悪い出来事が起こった後で、3つ目が待ち構えている可能性を示唆するときに使います。一方、"When it rains, it pours"は、1つの問題が他の問題を引き起こし、一度に多くの問題が起こることを表しています。無関係な不幸が一気に押し寄せるときに使います。

kei

keiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/03/28 16:42

回答

・misfortunes seldom come singly.
・misfortunes never come singly

弱り目に祟り目は英語で【misfortunes seldom come singly.】で表現出来ます。
misfortuneは「不運」、seldomは「めったに~ない」という意味です。

他にも【misfortunes never come singly】【bad things come in threes】も弱り目に祟り目の英語表現で使えます。

ex.先週は風邪をひいて、今週は頭痛まで始まった。弱り目に祟り目だ。
I have caught a cold since last week, and started to have a headache this week.
It's (that) misfortunes seldom come singly.

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