M katakura

M katakura さん

M katakura さん

一難去ってまた一難 を英語で教えて!

2023/01/16 10:00

災難が次々と襲ってくる、という時に「一難去ってまた一難」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Green

Greenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/02/07 00:00

回答

・Out of the frying pan into the fire.
・Jumping from the frying pan into the fire.
・Out of the boiling pot and into the flame.

I thought I was getting a break when I quit my stressful job, but then I ended up with an even more demanding one. It's like out of the frying pan into the fire.
ストレスフルな仕事を辞めたと思ったら、さらに要求の多い仕事に就くことになった。まさに「一難去ってまた一難」の状態だ。

「Out of the frying pan into the fire.」は「一難去ってまた一難」という日本のことわざに近い意味を持つ英語の成句です。つまり、一つの困難や問題から逃れるために行動した結果、別のさらに大きな困難や問題に直面するという状況を指します。例えば、仕事のストレスから逃れるために退職したら、次の仕事がさらに厳しい状況だった、といった具体的なシチュエーションで使えます。

He left his stressful job only to end up in a worse one. Talk about jumping from the frying pan into the fire.
彼はストレスフルな仕事を辞めただけで、さらにひどい仕事についてしまった。まさに「一難去ってまた一難」という状況だ。

After escaping my terrible job, I ended up in an even worse living situation. It's like I jumped out of the boiling pot and into the flame.
「ひどい仕事から逃げ出した後、さらに最悪な生活状況に陥りました。まさに一難去ってまた一難、熱湯から火中へ飛び込むようなものです。」

これらのフレーズはどちらも同じ意味を持っていますが、「Jumping from the frying pan into the fire」はより一般的に使用され、悪い状況からさらに悪い状況に移行することを示します。しかし、「Out of the boiling pot and into the flame」は少し洗練された表現で、より詩的かつ強調的な文脈で使用されることがあります。使用するフレーズは個々のスピーカーのスタイルや状況による一部です。

sho

shoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/02/01 19:03

回答

・Out of the frying pan into the fire

「一難去ってまた一難」の読み方は「いちなんさってまたいちなん」となりまして
言葉の意味をそのまま表現したことわざです。

災難が次々に起こる様を表現するときに用いられる言葉ですが
「一つの災難をようやく終えた後で」というニュアンスを含んでいます。

「一難去ってまた一難」は英語で「Out of the frying pan into the fire」となります。

fry pan は、フライパンですね。
このまま覚えてしまった方が良さそうです。

参考になりますと幸いでございます。
使えるタイミングで使ってみてください。



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