Yasuiさん
2023/01/16 10:00
~なわけじゃないんだけど を英語で教えて!
「行きたくないわけじゃないんだけど」「嫌というわけじゃないんだけど」などと言いたいとき、英語では何というのですか?
回答
・It's not that..., but...
・I don't mean that..., but...
・It's not like I'm saying..., but...
It's not that I don't want to go, but...
「行きたくないわけじゃないんだけど…」
It's not that I dislike it, but...
「嫌というわけじゃないんだけど…」
「It's not that..., but...」のフレーズは、ある事柄を否定した上で、他の事柄を主張する際に使われます。直訳すると「それが~ではない、でも~」となり、否定する事柄と主張する事柄の間には対比や矛盾が含まれることが多いです。例えば、「It's not that I don't like you, but I just need some space」は「君のことが嫌いなわけではない、ただちょっと距離を置きたいだけだよ」となります。誤解を解くためや、優しく断るときなどに使えます。
I don't mean that I don't want to go, but...
「行きたくないわけじゃないんだけど…」
It's not like I don't want to go, but...
「行きたくないわけじゃないんだけど…」
I don't mean that... は、自分の発言が誤解を招きそうな時や、自分の意図を明確にしたい時に使います。一方、"It's not like I'm saying..." は、自分の発言が強く聞こえるかもしれない、または他人に不快な印象を与えるかもしれない時に使います。前者は誤解を避けるため、後者は強い表現を和らげるために使われます。
回答
・I am not feeling it.
「行きたくないわけじゃないんだけど」「嫌というわけじゃないんだけど」
あまりその気がない場合は、I am not feeling it. といえます。
他にも、 I am not feeling up to it. や I'm not up for going.
であまりすすまない気持ちを表すときに使えます。
今回はやめとくけど、次回は参加したいというときに
Can I take a raincheck? と次の機会の約束につなげる言い方があります。
rain check はもともと野球試合が雨で延期になったときに
再試合のために、発行されるチケットのことです。