FUJIKAWAさん
2022/12/05 10:00
連帯責任 を英語で教えて!
1人に責任を押し付けるようなシチュエーションでプロジェクトの失敗は「連帯責任になります」みんなで協力して持ち直していきましょうと言いたいです
回答
・Joint liability
・Collective responsibility
・Shared accountability
The failure of the project is a joint liability. Let's work together to turn things around.
「プロジェクトの失敗は連帯責任です。みんなで協力して持ち直していきましょう。」
「共同責任」または「連帯責任」と訳される「Joint liability」は、複数の人が一つの債務や義務に対して全員が完全に責任を負う法的な状況を指します。これは例えば、ビジネスパートナーや共同借入人が共通の借金に対して全額を返済する責任を負う場合などに適用されます。また、違法行為による損害賠償の際にも関与者全員が被害者に対する全額の賠償責任を負うことがあります。そのため、個々の責任者が責任を逃れることはできません。
The failure of the project is a collective responsibility. Let's work together to turn things around.
プロジェクトの失敗は集団責任です。皆で協力して立て直しましょう。
The failure of the project is a matter of shared accountability. Let's all work together to get it back on track.
プロジェクトの失敗は共有責任の問題です。みんなで協力して立て直しましょう。
Collective responsibilityは、一つのタスクや目標を達成するために全員が責任を持つ、という意味です。例えば、チームプロジェクトで全員が共同で仕事を進める場合に使われます。一方、"shared accountability"は、一つの結果に対する責任が複数の人々に分散されることを指します。例えば、会社の失敗やミスがあった場合、その責任は経営陣全体に共有されます。これは、一人だけが全責任を負うのではなく、全員が一部の責任を持つという意味です。つまり、"collective responsibility"はタスクの実行に関連し、"shared accountability"は結果に対する責任に関連しています。
回答
・joint and several liability
・associative responsibility
「連帯責任」は英語では joint and several liability や associative responsibility などで表現することができます。
Failure of the project will be joint and several liability. Let's work together to recover.
(プロジェクトの失敗は連帯責任になります。みんなで協力して持ち直していきましょう。)
We are a team, so we will always be associative responsibility.
(私たちはチームなので、常に連帯責任を負います。)
ご参考にしていただければ幸いです。