Carmenさん
2024/10/29 00:00
連帯保証人 を英語で教えて!
いつも借金がある友人に「連帯保証人になってはいけないよ」と言いたいです。
回答
・joint guarantor
・cosigner
「joint guarantor」は日本語の「連帯保証人」のことです。
普通の保証人より責任が重いのがポイント。「本人が払えなくなったら代わりに払う」のではなく、「本人と全く同じ立場」で返済義務を負います。
そのため、貸主は本人より先に連帯保証人に「全額払って!」と請求することも可能です。友人や家族に頼むときも、頼まれるときも、その重さを理解しておく必要がある、とても重要な役割です。
You should never be a joint guarantor for him, especially with his history of debt.
彼のためには連帯保証人になるべきじゃないよ、特に彼の借金歴を考えるとね。
ちなみに、cosigner(コサイナー)は、ローンや賃貸契約で「この人が払えなかったら私が代わりに払います!」と約束してくれる人のこと。日本語の「連帯保証人」と同じで、信用度が足りない時に助けてくれる心強い味方です。親や親戚がなってくれることが多いですよ。
You shouldn't be a cosigner for him since he's always in debt.
彼がいつも借金をしているから、連帯保証人にはならない方がいいよ。
回答
・joint guarantor
・co-signer
1. joint guarantor : 連帯保証人
joint : 連結
guarantor : 保証人
この単語は、九州にある国立大学の留学生対象の説明会にも使用されていました。
It's a bad idea to become a joint guarantor.
連帯保証人になってはいけないよ。
2. co-signer : 連帯保証人
co : 一緒に
例)co-worker : 同僚
signer : サインをする人
こちらもよく聞く表現です。
Being a co-signer can be risky; avoid it.
連帯保証人になるのはリスクがあるから避けなよ。
Japan