Emi

Emiさん

Emiさん

骨折り損(のくたびれ儲け) を英語で教えて!

2022/12/05 10:00

ガーデンパーティーを準備したら当日雨だったので、「骨折り損(のくたびれ儲け)です」と言いたいです。

Taki0207

Taki0207さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/01/22 00:00

回答

・All work and no gain.
・All pain and no gain.
・Working for nothing

I prepared for a garden party but it rained on the day. All work and no gain.
ガーデンパーティーの準備をしたけど、当日は雨だった。まったくの骨折り損だった。

「All work and no gain」とは、「全て努力だけで何の得もない」という意味です。主に、労働や勉強などで一生懸命頑張っているにもかかわらず成果が出ない、またはその結果が報われないといった状況で使われます。自己投資と利益が見合わない時や、思うような結果が出ないフラストレーションを表現する際に使うフレーズです。

I prepared for the garden party, but it rained on the actual day. All pain and no gain.
ガーデンパーティーの準備をしたけど、当日雨だったんだ。まさに骨折り損だよ。

All that effort preparing the garden party and it rained on the day. I feel like I've been working for nothing.
ガーデンパーティーの準備に全力を尽くしましたが、当日に雨が降ってしまいました。無駄な努力(骨折り損)をしたような気分です。

「All pain and no gain」は主に体力的、或いは精神的な苦労や努力を指し、その努力が報われない、つまり成果や進歩が得られない状況を示します。一方、「Working for nothing」は文字通り何も得るものがない状況を指しますが、こちらは主に経済的や金銭的な無報酬の労働を示すことが多いです。たとえば実習生やボランティアなど、働いているけれども給料が支払われない状況などに使われます。これらのフレーズは、報われない努力や無酬労働の不満やフラストレーションを表す際によく使われます。

Yuta

Yutaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/01/03 15:47

回答

・Great pains but all in vain

「骨折り損のくたびれ儲け」は英語にそのまま翻訳しても伝わらないですが
同じような意味の諺が英語にもあります。

それが「Great pains but all in vain」というものです。

great pains(グレートペインズ)が「大きな痛み」
in vain(インベイン)は「無駄」という意味ですね。

使い方例としては
「I had prepared for garden party for tonight, but it was rainy. Great pains but all in vain」
(意味:今夜のガーデンパーティーの準備をしたけど、雨で骨折々損だった)

このようにいうことができますね。

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